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“脚が太くなる”NG習慣とは?-21kg&美脚を叶えた専門家が教える「キレイな脚」の作り方

ほっそりとした脚を目指してトレーニングしているのに、一向にスリムにならない……むしろ筋肉がついて太くなっている……といった悩みを持つ人もいるのではないでしょうか? 実は、トレーニングをする前に“整える”ことが、スリムな脚を手に入れるために重要なのだとか。

そこで今回は、足裏・下半身・骨格脚痩せ専門家であるKanomiさんに、美脚のために何をどのように整えることを意識しているのか、話を聞いてみました!

癖になってない?脚痩せしない3つの原因

画像:G-Stock Studio/Shutterstock

——体重は減ったけど“脚痩せ”できていない人は多いのでしょうか?

私が指導してきた経験ではかなり多い印象です。体重は減ってきたけれど、脚のラインがまっすぐになっていないのが悩みという人も多いです。私自身もこの経験があります。

私自身の経験と生徒さんを見てきた限り、脚痩せしにくくなる特徴や行動については次の3つが挙げられると感じています

(1)足裏のアーチの崩れ

足裏は体の土台と考えています。足裏のアーチ崩れからアンバランスな重心となり、トレーニングをしても不恰好になる筋肉ばかりがつき、太くなってしまったり、見た目も悪くなってしまうケースも多いです。足裏のアーチの崩れは、後ほど説明する“グーチョキパートレーニング”で、整えていきましょう。

(2)脚を組んで座る

日常の癖で脚を組むことが多いと、まっすぐな脚に大切な、骨盤まで歪んでしまう恐れがあります。脚を組む癖で骨盤が歪むと、お尻の筋肉を使うために大切な股関節の軸も不安定となり、歩いている時にお尻の筋肉がうまく使われず、お尻が垂れたり脚が太くなったりした方も多い印象です。

(3)脚を広げて座ること

私自身も経験したことなのですが、脚を広げて座ることが習慣になると、内ももの筋肉が衰えがち。内ももの筋肉は美しい脚や、まっすぐな脚には大切な筋肉となるので、骨格ラインから美しい脚を目指す方は特に、脚を閉じる癖を習慣にしていくことが大切でしょう。

——脚痩せを目指したトレーニングをする上で大切なことはありますか?

せっかくトレーニングにしているのに、理想と違う脚になったり、食事も頑張って体重を減らしたのに、脚は不恰好のままといったことがないように、自分自身の体の使い方の癖を知って、骨格を整え、トレーニングすることが大切だと考えます。

体の使い方を考えたり、骨格を整えたりしながらトレーニングすることがおすすめです。足裏とか関節を整えずにトレーニングだけをしていては、脚がただ太くなってしまうだけの可能性があるでしょう。

まずは、O脚やX脚、XO脚、扁平足、外反母趾、内反小趾など、今の自分の体に現れるヒントに気づくことが大切です。その上で、インナーマッスルをしっかり鍛え、アウターマッスルをトレーニングすることがおすすめです。

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——脚痩せするには、具体的にどのような体の使い方をすればいいのでしょうか?

私が主催する『ALA美脚学校』では、足指の“グーチョキパートレーニング”から指導を始めています。グーチョキパーをすることで足裏の足底筋を鍛えられると考えています。

画像:@kanomi4911k/Instagram

“グー”は、足指に力を入れて握ります。

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“チョキ”は、親指を下げてそれ以外の4本の足の指を広げるようにしたり、親指を上げてそれ以外の4本の足の指を広げる動きを繰り返します。

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“パー”は、それぞれの足の指が目一杯離れるようにして広げましょう。

——前もも太りが気になる人は立ち方を変えたほうがいいのでしょうか?

前もも太りに悩んでいる人は、反張膝の立ち方であることが多く見受けられます。反張膝とは、膝関節の過伸展をしている状態のことを一般的に指します。日常、特に前ももにより負荷のかかった姿勢になりがち。まずは、横から見た自分の立ち姿勢がどのようになっているかを確認しましょう。

——脚痩せのための正しい立ち方はありますか?

脚のラインを美しくするためには、「太ももの付け根がくっつく」「膝がくっつく」「ふくらはぎの最も太い部分がくっつく」「内くるぶしがくっつく」といった4点が揃うことが、まっすぐ脚への第一歩の立ち方だと考えています。

4点揃った立ち方を目指すには次のトレーニングがおすすめなので、ぜひ実践してみてください。

画像:@kanomi4911k/Instagram

最初に、かかとをつけて、つま先は少し外を向いた状態にして立ちましょう。このとき、つま先と膝が同じ方向に向いているか確認してください。

画像:@kanomi4911k/Instagram

4点揃った立ち方にするためには、内ももとお尻の力を使って両脚を寄せること、股関節を外に回すことを意識するのがポイントです。

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いかがでしたか? ちょっとしたスキマ時間でも取り組めるトレーニングなので、毎日の生活に取り入れてみてくださいね。

<プロフィール>
Kanomi
足裏・下半身・骨格脚痩せ専門家。下半身痩せについて20年ほど研究を重ね、69kgから48kgまで減量を達成した。「フィジカルもメンタルも自信あふれ自分らしく生きる女性を増やす」というモットーのもと、足裏からアプローチする下半身痩せを指導している。『ALA美脚学校』を主宰しており、LINEでも脚痩せの情報発信も行う。
【SNS】Instagram:@kanomi4911k

【画像・参考】
※@kanomi4911k/Instagram
※G-Stock Studio/Shutterstock

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

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