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体重が減っているのに“見た目が変わらない”…!? <食事&運動のNG例>

「体重が減っているのに見た目が変わらない」というお悩みを持っている方もいるのではないでしょうか? それはもしかしたら、ダイエットについて誤った解釈をしているからかもしれません。

そこで今回は、長年パーソナルトレーナーとして多くの方のダイエットをサポートしてきた筆者の経験を元に、覚えておきたい“ダイエットの基本”と“食事&運動のNG行動”をご紹介します。適切な知識を身に着けて、ダイエットに励みましょう!

“筋肉量”中心に減っている?

画像:ろじ/ PIXTA

体重が減ったのに体型が変わっていない人は、減っている体重の内容が体脂肪だけでなく、“筋肉量”までもを減らしてしまっている可能性が非常に高いといえるでしょう。

ダイエットにおいて、“体重が減る”ということが一番の指標とされるのは当然かと思いますが、その中でも減らしたいのは“体脂肪”ではないでしょうか? なのに、体型にメリハリが出ない場合は、体脂肪よりも“筋肉量”が減っている場合が考えられます。

筆者が指導してきた経験上でいくと、その原因の多くは、間違った解釈による“運動”と“食事”を行っている例が多かったです。効率的にダイエットを行うためにも、適切な運動と食事は欠かせないので、次はそのNG例をご紹介していきましょう。

【食事編】 糖質カットが筋肉を減らしている可能性!?

画像:peru /PIXTA

筆者はダイエットでまず最も必要なのは、“身体を動かすため(生きる為)”と“身体を作るため”の食品の選択だと考えています。

食事には“3大栄養素”というものがありますが、身体を動かす為の食品が“炭水化物(糖質)”、身体を作る為の食品が“たんぱく質”、そして内臓を守ったり細胞の周りを保護し、有酸素運動のエネルギーとなっているのが“脂質”です。

実は人間には、“糖新生”と呼ばれる機能が存在しており、身体を動かす為のエネルギーである炭水化物(糖質)が枯渇状態になると、筋肉を分解して糖質に変えるという機能があるといわれています(※1)。

つまり、炭水化物(糖質)の不足が続くと、どんどん筋肉が分解されてしまう可能性があるということになります。

筋肉量が減ると、メリハリの無い身体になって来ることは想像できますよね? 改めて、ダイエットをしたい方が減らしたいのは“脂肪”だったはず。

そのため筆者は、適量の炭水化物(糖質)を毎食食べることをおすすめしています。お茶碗軽く一杯分くらいは摂った方がいいと考えているので、極端な糖質カットは控えましょう。

【運動編】筋トレと有酸素運動の使い分け

画像: Fast&Slow/PIXTA

「食事NG編」にて、炭水化物(糖質)の重要性をお伝えしましたが、前述の通り糖質を摂らずに筋トレや有酸素運動をすると脂肪も減りますが、筋肉量も減少するでしょう。

そして筋肉量が減少すると基礎代謝量も減少する可能性があるので、痩せにくい身体になってしまうというわけです。これがよく言われる“リバウンド”です。

基礎代謝とは、人が生活をしていて必ず消費する最低限のカロリーのことです。基礎代謝量の平均値は厚生労働省の『e-ヘルスネット』の『加齢とエネルギー代謝』(※2)を参考にしてみて下さい。

正しい運動を行って筋肉量を維持、もしくは増加しながら、体重を減らしつつメリハリのある身体作りを行っていきたいですね!

脂肪燃焼を目的として運動をする場合に筆者がおすすめしたいのは、“有酸素運動”です。

有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、ランニング、サイクリングなどのようなに息切れしない程度の中長時間の運動のことを言います。自分に合ったペースで続けやすいので、お気に入りの運動を見つけて脂肪燃焼を目指しましょう。

さらに筋トレと合わせて行うとより相乗効果が期待できるので、慣れてきたらぜひ行ってみて下さい!

いかがでしたか? 健康とダイエット成功につなげる為にもぜひ参考にしてみてくださいね。

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【画像・参考】
※1 厚生労働省(別紙)20130402三大栄養素の流れ
※2 加齢とエネルギー代謝 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※xquang・ろじ・peru・Fast&Slow/ PIXTA

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

 

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