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目指すは日本一の肉体美!「日本クラス別ボディビル選手権」から学ぶ競技の魅力とは?【ヨシノリ】

皆さんは、日頃から自身のベスト体重や目標体重はありますか? ボディメイクのプロであるボディビルダーも自身のベスト体重を把握し、それに向けて日々減量やダイエットを行っています。

そんなボディビルダー達が、ベスト体重で臨んで体重別の日本一を決める大会。それが『日本クラス別 男子ボディビル選手権大会』(以下、日本クラス別)なんです。日本中のボディビルダーが階級の日本一を決める激戦を、ボディービルダーである私ヨシノリが現地で観戦してきました。その熱き戦いの様子とボディビルの基礎知識をお届けします。

これで55キロ以下!?

画像:believe

この日本クラス別は、9階級に分かれています。具体的には、55キロ以下級、60キロ以下級、65キロ以下級、70キロ以下級、75キロ以下級、80キロ以下級、85キロ以下級、90キロ以下級、90キロ超級ですね。

体重数値だけ聞くと55キロ以下級の男性だと軽いように思いますよね? ところが体脂肪率を極限まで絞り込み、ほぼ筋肉だけで作り上げた肉体は「本当に55キロ以下なのか!?」と目を疑いたくなうような見た目のインパクトがあります。軽量級のクラスとはいえ迫力満点で楽しめるのが、日本クラス別の醍醐味の一つなんです。

また、各階級で筋肉の大きさ、バランス、プロポーションなどに違いがあり全カテゴリでそれぞれの凄さ、魅力を感じることが出来ます。とにかくムキムキなイメージが強いボディビルダーですが、実は色々なタイプの選手がいるんですよ。

例えば、筋肉量がとにかく多い選手、上半身と下半身のバランスが取れている選手、ウエストが細くて逆三角形に磨きが掛かっている選手などなど……。観戦していると、自分のお気に入りの選手をついつい目で追ってしまうことがあります。推しの選手を見つけることは、観戦を楽しむため一つのポイントですね。

激戦区はどこ?

各階級に分かれて戦う日本クラス別ですが、どの階級が激戦区なのでしょうか? もちろん出場する選手も毎年変わってくるので一概には言えませんが、傾向的には65キロ級、70キロ級に多くの選手が集まるようです。

ボディビルダーの目安として、身長から100を差し引いた数値を仕上がり体重として設定すると、かなり凄い肉体になると言われています。これは日本人の平均身長にも関係しており、170センチが平均といわれる日本人では65キロ級、70キロ級が自然と人数が多くなってくるのです。

ちなみに私ヨシノリも例に漏れず身長170センチ、仕上がり体重65キロなので激戦区で戦い続けています。

また、日本のトップビルダーになると165センチの身長で体重が80キロ近い仕上がりになることも。身長プラス15キロは、まさに異次元ですね。

勝敗は何で決まる?

画像:believe

ボディビルの審査には“規定ポーズ”という、審査のために予め指定されたポーズがあります。この規定ポーズは全部で7種類あり、各ポーズを説明するとみなさんを置いてけぼりにするかもしれないので今日は割愛しますが(笑)、大まかにはそれぞれのポーズにおいて筋肉のサイズ、絞り込みなどが審査されます。

そして、この各ポーズを全選手が同時に行い、審査員が順位をつける“比較審査”が大きな勝敗の分かれ目になるというわけです。そのため、選手たちは数か月かけて減量を行い、比較審査の際に最大のパフォーマンス・コンディションを持っていくことを目標にしています。

また、選手が一人ずつステージに上がり、好きな楽曲に合わせてポーズを取る“フリーポーズ”というパートもあります。このフリーポーズでは、選手が思い思いにポーズを取ることで自身のボディビル観を表現するんです。このパートも審査対象に含まれているので、選手は自分自身と向き合いながらポージングの練習を続けていきます。 

ボディビルの楽しさとは?

出典: believe

まだまだ“ボディビル”に対する偏見は色濃いように思います。ですが、「筋肉をつけたい」「脂肪を減らしたい」という誰もが自分の身体に対して持っている“願望”を、究極の形で具現化したものがボディビルだと筆者は考えています。「人間の身体って、行きつくとこうなるんだ」「こんなふうに変わることが出来るんだ」という視点で見ると、誰でも楽しめるのではないでしょうか。

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日本最高峰の大会を観戦してたことで、私も明日からのトレーニングを頑張りたいと決意を新たにしました。みなさんも日々のトレーニングにマンネリを感じたときには、ボディビル競技から刺激を得てみてはいかがでしょうか?

【画像・参考】
※believe

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

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