ダイエットをやっている期間は普段より摂取カロリーを減らすため、どうしても小腹が空きやすくなりますよね。
小腹が空いても我慢出来れば問題はないのですが、我慢できなくなってチョコレートやアイスクリームなどを食べてせっかくのダイエットが失敗しないために、今回はジムトレーナーの筆者が“小腹が空いたときに食べたい”ダイエッター向けのおススメ食品”をご紹介します。
ダイエッター向け食品
ダイエッター向けのおススメの間食は、低カロリー、高タンパク質が基本です。カロリーが低いのは当然ですが、タンパク質が多いと消化に時間がかかるため、腹持ちが良くなり満腹感を得やすくなると言われています。
また糖質の多い食品は、血糖値が上がりやすいと言われているため、血糖値を下げるために放出されるインスリンの影響で、食べたものが脂肪に変わりやすくなるそうです。
では、低カロリーで高タンパク質そして低糖質なダイエッター向けの食品とは何があるでしょうか? 筆者がおすすめしたいのは“ちくわ”です。

ちくわは、白身魚を原料とした練り物です。ご存じのように、魚はタンパク質が豊富で糖質が少ないため、ダイエットにとても向いている食品と言えるでしょう。また、スーパー、コンビニなどでも手軽に手に入り、値段も手ごろ。小腹が空いた時の間食にうってつけではないでしょうか?
そのまま食べても良いし、中にキュウリを入れてアレンジしたりと、食材の一つとして加えるのも良いですね。
魚を原料とした練り物といえば、もう一つ頭に浮かんだ方もいらっしゃると思います。そうです、“かまぼこ”です。こちらも栄養成分とお手軽感から小腹のお供にピッタリです。

栄養成分
ちくわとかまぼこの栄養成分(100g中)は、文部科学省「食品成分データベース」(※1)によると下記のようになります。
カロリー | タンパク質 | 炭水化物 | 脂質 | |
ちくわ | 119kcal | 12.2g | 13.5g | 2.0g |
かまぼこ | 93kcal | 12.0g | 9.7g | 0.9g |
このように、低カロリーかつ高タンパク質、炭水化物も脂質も少なくお手頃な“ちくわ”、“かまぼこ”。まさしくダイエッターのための食品ですよね。
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いかがでしたか? 小腹が空いたときのお供として、魚の練り物を上手く活用してダイエットを成功させましょう!
【画像・参考】
※1 栄養成分データベース – 文部科学省
※KOHUKU/Shutterstock
※Lukas/PIXTA(ピクスタ)
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