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その行動が“痩せない原因”かも!? トレーナーが教える「ダイエットに繋がらないNG習慣」3選

あなたはダイエットのために、何か意識して行動していることはありますか?

また、行動しても体重が変化しない、見た目も変わらない。そんなことはありませんか? ドキッとした方は、ダイエットに繋がらないNG習慣を日常的に行なっている可能性があります。

今回の記事では、トレーナーがやらない“NG習慣例”を3つ紹介します。ぜひ、最後までお付き合いください。

睡眠不足だと太りやすくなる?

画像:Krakenimages.com/Shutterstock

最初のNG習慣は“睡眠不足”です。睡眠は人体にとって重要なものだというのはあなたも知っていますよね。睡眠不足になることで様々な不調を起こすことは、経験上わかるかと思います。

例えば、筆者も睡眠不足を感じる時は、集中力が続かない、元気が出ない、イライラするなど心身ともに不調を感じることが多いですが、あなたはいかがでしょうか?

実は、睡眠不足によって食欲が増えやすいとも言われており、ダイエットがうまくいかない要因になっている可能性が考えられます。厚生労働省の『e-ヘルスネット』にも下記のような記述があります(※1)。

健康な人でも一日10時間たっぷりと眠った日に比較して、寝不足(4時間睡眠)をたった二日間続けただけで食欲を抑えるホルモンであるレプチン分泌は減少し、逆に食欲を高めるホルモンであるグレリン分泌が亢進するため、食欲が増大することが分かっています。

10時間と4時間の睡眠で比較しているので、一概に全ての人に当てはまるとは言えませんが、睡眠不足により食欲が高まりやすくなっているかもしれません。

“ダイエットのために食事を減らそうとするけど続かない”とお悩みのあなたは、自分が睡眠不足になっていないか振り返ってみてください。

日常的に不活発になってない?

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2つ目のNG習慣は“日常的に不活発である”ということです。ベッドに横になっていたり、ずっと座っていたりする時間が多い方が、当てはまるといえます。

もしかして、「家ではゴロゴロしているけれど、ジムで毎日1時間運動しているから、平気だよ!」なんて思っていませんか?

集中して運動する時間を設けること自体は素晴らしいですが、その運動量では不活発な時間のマイナス分をリカバリーできないのです。

例えば、ジムで運動1時間、睡眠が8時間、移動やら仕事やら家事で立つ時間が3時間としましょう。すると、仕事中含め座ったり横になったりする時間は残りの12時間です(睡眠は含まず)。

一方、睡眠が8時間、仕事や日常的に立つことが多い人は立つ時間が10時間だとすると、座ったり横になったりする時間は6時間です(睡眠は含まず)。

デスクワーカーの割合が多いため、上の例に近い生活スタイルの人が多いでしょう。その場合、座っている時間はジムに行っていない人の倍の時間にも及びます。これでは日常的に代謝が活発にならないので、ダイエットも捗りません。逆に日常的な代謝を高めれば、もっと効率よくダイエットができるのです。

これは電車の中での移動時間を立って過ごす、30分に1回は立ち上がる等、日常生活を工夫することで改善が期待できます。ジムで運動することも大事ですが、より大切なのはそれ以外の時間で動けているかどうかです。まずは、日常的に座りすぎていないか意識してみましょう。

お菓子を食べてしまう

画像:sukiyaki/Shutterstock

3つ目のNG習慣は“お菓子を食べてしまう”です。これは当たり前ではあると思いますが、カロリーとは別の観点でお菓子について考えていきましょう。

あなたはお菓子をどんな理由で食べるでしょうか? たくさん理由はあると思います。筆者がお菓子を食べる時は、お腹が空いた時、なんとなく食べたい時などがあります。

もし、あなたが空腹を紛らわすために食べているのだとしたら……。それがダイエットにおいてはNG行動だといえるでしょう。実は空腹の時に、体の中の糖質が分解されていくといわれています。厚生労働省の『e-ヘルスネット』にも下記の記述があります(※2)。

空腹になると血糖値が下がります。〜(略)〜グリコーゲンをブドウ糖に分解させエネルギーとして使い、血糖値を正常に戻します。

このように、空腹状態では糖質が消費されていくとされています。空腹の時、特にお昼を食べてから夕飯までの間に間食をしないことで、糖質が使われます。

お菓子をどうしても食べたい時は間食としてではなく、お昼の後のデザートのような形で食べる方がいいと思います。その分カロリー量が高くなってしまいますが、空腹の時間を作り出すためには有効だといえるでしょう。

【関連記事】“160キロ超巨漢”のお腹がスッキリ…!恭一郎をダイエットに導いた「食事の秘策」とは

 

いかがでしたか? 今回は“ダイエットに繋がらないNG習慣”を3つ紹介いたしました。このように無意識に行なっている行動が、じつは未来を大きく左右するかもしれません。ほんの少しの積み重ねが将来大きな効果を生みます。ぜひ一度、今回のNG習慣の中で当てはまっているものがないか確認してみてください。

【画像・参考】
※1 睡眠と生活習慣病との深い関係 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※2 血糖値 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※kei907・PR Image Factory・sukiyaki/Shutterstock

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