人が集まる場所へのお出かけはまだ避けているという方も、山や川など自然が多い中でアウトドアや絶景スポットを楽しみに出かけたいと考えている方も多いのでは?
筆者も登山ガイドとして、日本中のあらゆる山々を登ってきました。
そこで今回は過去の山行記録を振り返りながら、筆者おすすめの“一度は見るべき!感動の山絶景”をご紹介したいと思います。
【関連記事】登山ガイドが教える「陣馬山」の魅力とは?ダイエットにもおすすめの理由/hidefeed]■1:日本が世界に誇る「富士山」

世界の名峰・富士山から見る眺めは格別です。多くの方々と登りましたが、山頂で涙を流す方もいらっしゃいました。絶景とともに達成感も味わえる日本最高峰だからでしょう。

御来光、八神峰を巡るお八巡りをすると尚良いと思います。パワースポットとしても有名ですよね。首都圏からもアクセスしやすいので、人生の内に1度は登って絶景を楽しんでみてはいかがでしょうか。
■2:雄大な自然を感じられる「北岳」

南アルプスに聳える日本第二位の高峰・北岳からの眺めも絶景でした。百名山である甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山を綺麗に眺めることができます。雷鳥にも出会え、雄大な自然を満喫することができるのでおすすめです。

お隣には日本第三位の高峰・間ノ岳があります。筆者自身、野生の熊に出会った人生初のお山でした。
■3:日本のマッターホルン「槍ヶ岳」

日本のマッターホルンと呼ばれ、鋭く尖った山容は富士山と同様、大変人気がある「槍ヶ岳」。

槍ヶ岳山頂直下に槍ヶ岳山荘があるので、宿泊してのんびりと絶景を楽しむことができます。槍ヶ岳から南に向かえば日本第三位の高峰・奥穂高岳があり北アルプス縦走を楽しむこともできますね。
登山の注意点
警察庁発表の山岳遭難事故データ(※1)によると、遭難者総数は約20年間右肩上がりの傾向が続いています。その中でも“道迷い”が最も多く、次に“滑落”、“転倒”となっています。
遭難とは言い難い“道迷い”を防ぐことで大幅な減少に繋がるので、山に行く際は地図やコンパス、ライト等を携行して、常に自分の位置を確認するよう心掛けることが重要なのかもしれませんね。
安全に楽しむためのトレーニング
おすすめのトレーニングは、太腿とお尻をトレーニングできる、ヒップリフト、スクワット、フロントランジの3つ。今回は、その中から“スクワット”を詳しくご紹介しましょう!

- 正しいスクワット(写真上)
下半身は、膝とつま先が一直線になるように。膝が内側を向かないようにしましょう。
太腿が床と平行になるぐらいまで下げていくとより筋肉にアプローチできます。
上半身は、背中が丸まらないように意識してください。背中と脛が平行になるように下げていきましょう。 - NGスクワット(写真下)
膝が内側を向いてしまっており、背中が丸まっている状態はNGです。
正しいフォームを意識して無理のない範囲で10回×3セットから行ってみましょう。
【関連記事】筋力が衰えるとどうなる…?トレーナーが教える「筋力維持のポイント&お手軽トレ」10選
いかがでしたか? 今回は、筆者が行ってよかった“絶景スポット”を紹介させていただきました。
今後も絶景スポットを見つけては、ご紹介したいと思います。皆様からの絶景スポット情報もお待ちしています。
【画像・参考】
※1 山岳遭難・水難|警察庁Webサイト
※believe
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