COLUMN

エニタイム会員必見!日本の店舗利用だけではもったいない「海外利用のススメ」

皆さんは現在、フィットネスジムへ通われていますか? また、そのジムは一体どんなところでしょうか?

多種多様な業態がある中で、今回は24時間営業の男女共用フィットネスクラブにおいて国内最多の店舗数を誇る、『ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)』での筆者の実体験をもとにした、フィットネスの海外店舗利用についてご紹介します。

「海外旅行が楽しめるようになったら行ってみようかな?」と思ってもらえると嬉しいです。

■1:エニタイムフィットネスとは

エニタイムフィットネスはその名の通り、エニタイム(いつでも)施設利用が可能な24時間営業のジムです。また、契約している店舗以外の店舗でも施設利用が可能であることが特徴と言えるでしょう。

ジムへの入場は、入会時に発行される紫のセキュリティーキーを利用するため、会員であれば他店舗でも入場が可能になります。

画像:believe

筆者はこの「他店舗利用可能」という条件に魅力と利便性を感じ、2年ほど会員として通っていました。当時、前職でシンガポールに駐在していたこともあり、日本国内の店舗のみならずシンガポールのエニタイムフィットネスでの運動も経験しています。

■2:日本のエニタイムと海外のエニタイムの違いは?

海外店舗(シンガポール)と日本のエニタイムの違いはなんでしょうか?

とは言ったものの、意外にも日本の店舗と大きく変わる点はありません。利用方法がどこへ行っても同じというのは、利用者からしたらメリットですよね。

また、日本と同じように店舗のトレーニング設備は場所によって様々なので、店舗をはしごして回るのが筆者のお気に入りのトレーニングスタイルでした!

ただ、違いを楽しめた部分もあります。それは「店舗の外観」です。おしゃれなシンガポールのエニタイム店舗をご覧ください。

画像:believe

これはシンガポールでは有名な「プラナカン建築」という様式です。一階が店舗や事務所、二階が住居というようなスタイルが基本で、パステルカラーがオシャレな雰囲気ですね。

ちなみに、店舗の内装はこんな感じです。

画像:WEBGYM

ショッピングモールに入居している店舗が多いのも特徴の一つです。

画像:WEBGYM

様々な店舗に通う中で一番個性的だった店舗は、受付に5㎏のプロテインが置いてあって会員であれば飲み放題!という店舗でした。

スプーンが一つしかなかったため、衛生面を気にして私は飲まずに帰りましたが、こういったサービスが成り立つのも日本国外だからこそでしょう(笑)。

関連記事:“トレーニングジム”日本と海外の違いは?知ると面白い「海外のジム事情」

 

さて、海外エニタイムのお話はいかがでしたか? 皆さんも海外ジムの面白エピソードなどをお持ちでしたら、SNSを通じてぜひお聞かせくださいね!

【画像・参考】
※Dean Drobot/Shutterstock

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

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