突然ですが、“死海”ってご存じですか?
名前からして「海かな?」と思われがちですが、“死海”とはイスラエルとヨルダンの国境にある、南北60km・東西17kmにわたる細長い“湖”なんです。塩分濃度が非常に高いため、ヒトが浮かぶことが出来る場所としても有名です。
実は、日本で大人気の『SABON』のボディスクラブシリーズにも死海の塩が使用されているなど、案外身近な存在なのです。また、“死海の泥パック”は美容効果の高さにも定評がありますね。

そんな魅力あふれる死海で、筆者は世紀の大実験を行いました! それは、「死海でダンベルは浮くか・沈むか」という内容です。
さあ、結果はいかに? 皆さんも実験結果を想像しながらお付き合いください。
実験しようと思ったきっかけ
筆者は死海に入水する前、ホテルに併設されているジムで筋トレをしていました。そこで見つけたのがこちらのダンベルです。

ギリギリ浮き上がりそうな見た目ではないですか? 好奇心の強い筆者は、すぐさまジムスタッフに「このダンベルを死海に浮かべて良いか?」と聞きました。
返ってきた返事はもちろんノー(笑)。しかし、一度火がついた筆者の好奇心はもう誰にも止められません。世紀の大実験だから、どうしてもお願いしたいとお願いしました。
- 必ず真水で綺麗にして返却する
- 紛失しない。した場合は新品を弁償する
上記を条件としてなんとか交渉に成功。特別に許可をいただき持ち出すことができました!
※基本的にジムの備品は持ち出し禁止です。無断持ち出しは絶対にお止めください。
「死海」の概要

死海の塩分濃度はなんと約30%! 海水の塩分濃度は約3%と言われていますので、死海の塩分濃度がいかに高いのかお分かりいただけると思います。
死海で人が浮かぶ原理については、
「流体中にある物体の受ける浮力の大きさは、その物体がおしのけた流体の重さに等しい」という『アルキメデスの原理』で説明がつくのですが、少々難しいので割愛します。
分かっている事実は、“人は死海に浮く”ということです。
ダンベルは浮くor沈む?筆者の予想は…
筆者の実験前の予想は、期待も込めて“浮く”でした。皆さんはどちらだと思われますか?
ぜひ、予想をしてから画面を下にスクロールしてください!
実験結果を発表!
気になる実験結果はいかに?
死海でダンベルは……、
「沈みます」
死海に投下したダンベルは、あっけなく沈みました(笑)。ダンベルは湖底に落ちていきましたが、世紀の大実験の結果が判明して浮かれ気分の筆者でした。

今回の記事はいかがでしたか? 好奇心に従って行動するのも、ときには楽しいものです。
「他にも〇〇なチャレンジをしてほしい!」といったリクエストがあればSNSの方でコメントをお待ちしております。
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