COLUMN

ゴールドジム主催「マッスルゲート」に優勝経験者・ヨシノリが突撃!その魅力に迫る

2月13日(日)にボディメイクコンテスト『マッスルゲート』の神奈川大会が開催されました。マッスルゲートは2017年からスタートした、筋肉の聖地『ゴールドジム』主催のコンテストです。多くのカテゴリーが用意されているので、幅広い層のトレーニング愛好者がチャレンジしています。

実は筆者も、2021年のボディビル部門に挑戦しているんです。見事に優勝を飾ることができたので、マッスルゲートはとても思い出深い大会のひとつ。

また、当時は、スポーツやイベントごとの開催に慎重にならざるを得ない状況でした。そんな中でも感染防止策をきちんと施し、日々のトレーニングの成果を表現できる場所として、コンテストを開催してくれたことにすごく感謝した記憶があります。

そこで、今年も各地で熱戦が繰り広げられる『マッスルゲート』の初戦である神奈川大会について、過去の大会出場者でもある私の戦評も含めてご紹介していきます。

初心者トレーニーでもOKなマッスルゲートの魅力

画像:believe

『マッスルゲート』は「誰でも参加できるコンテスト」というキャッチフレーズの通り、コンテスト未経験の方にも参加しやすい大会です。カテゴリーも「ボディビル」、「フィジーク」といった既存の枠組みだけでなく「メンズタンクトップ」や「新人の部」といった初心者向けのものも用意されています。そのため、過度に減量を行わなくても自分らしさを保ったまま挑戦することができるんです。

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また、女性向けのカテゴリーに関しても、「ウーマンズレギンス」という服を着たままでOKな部門があります。ボディメイクコンテストといえば、水着を着用しての審査がスタンダード。このような肌の露出が抑えられるカテゴリーであれば、誰でも気軽にチャレンジしやすくなるのではないでしょうか。

一般的なボディメイクコンテストは、こういった初心者向けの部門が用意されていない場合がほとんど。一方、マッスルゲートは多様なカテゴリーを用意することで、より多くのトレーニーが自身の魅力を体現する場所を創造しているという側面を持っています。

また、審査員に関しても、日本のボディメイク界の頂点に君臨するメンバーばかりなので、そういった人たちに日頃の頑張りを評価してもらえるのも大きな魅力のひとつです。照明や映像による演出が充実した非日常的な環境で、美ボディを披露することができるのは快感でしかありません。トレーニングを頑張っているすべての方に、是非エントリーしてもらいたいですね。

神奈川大会の様子をレポート

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2月のまだまだ寒い時期でありながら、厳しい減量をクリアした素晴らしい選手が沢山出場していました。恐らく年末年始も食事制限を行い、数多くの誘惑に打ち勝ち、この日を迎えたのでしょう。どの選手も輝いて見えました。

私が過去に出場した「男子ボディビル65㎏以下級」においても、どの選手も見事な筋肉のカットがあり、ハードに仕上げている印象でした。出場者の年齢も様々で自分のトレーニング成果をステージ上で表現する姿は、コンテストならではの景色ですね。

また、別階級においては筋肉のバルク(大きさ)にとても魅力ある選手もおり、より高いレベルに挑戦できそうな選手発掘の場とも言えるでしょう。こういった側面もあるので、出場する側だけでなく、観る側にとっても楽しめる場なのではないでしょうか。

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以上、トレーニーにチェックしてもらいたいコンテスト『マッスルゲート』についてご紹介しました。本大会は今年も始まったばかり。各地方で、コンテストが続々と開催されます。

また、11月には各地方の上位者がエントリーできる『ゴールドジムジャパンカップ』というより高いレベルの大会も開催されますよ。こちらにも期待したいですね。

トレーニングは自己啓発の側面が大きいものですが、その成果をコンテストという場でアウトプットすることで、また日々のトレーニングが色濃いものになるはず。さらなる成長を目指すトレーニーのみなさんは、マッスルゲートに挑戦してみてください!(文/ヨシノリ)

【画像・参考】
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