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好かれやすい笑顔の共通点は?【専門家解説】すぐできる「たった1つのコツ」

写真を見返したとき、自分の笑顔がどこかぎこちなく感じたことはありませんか? また、普段は違和感がなくても、緊張する場面などでは笑顔が引きつってしまうこともあると思います。表情は自分の印象に影響を与えることもあるからこそ、人と接するときなどは気をつけておきたいものです。

そこで今回は、魅力的な笑顔に共通するポイントを、笑顔と心のアドバイザー(スマイルクリエーター®︎)であるmicoさんが解説! すぐに実践できるコツとあわせてご紹介します。

「筋肉の使い方」を意識して好かれやすい笑顔に

“笑う”という一見簡単に見える動作ですが、人によってはさまざまな悩みがあることも。自分の笑顔に自信が持てなかったり、相手にうまく伝わらなかったりして苦労した経験を持つ人もいるかもしれません。

micoさんも「自分では笑っているつもりなのに、相手に伝わらない」ことがあり、美人やイケメンじゃないから笑顔が素敵に見えないんだと思っていた時期もあったそう。

でも、美人やイケメンだからといって、必然的に笑顔が魅力的になるとは限らないとのこと。笑顔と心のアドバイザーからすると、笑顔がより魅力的に見える人は「筋肉の使い方が違う」そうです。

笑顔を作るのが苦手な人は「上手に筋肉を使えていないことが原因」になることもあり、ポイントを意識することでより素敵な笑顔を目指せるといいます。

下の歯を見せないのがコツ

笑顔を作るときに重要なのが「どんな筋肉の使い方をしてるのか」「どう筋肉を使ったら素敵に見えるのか」の2つ。この2つを意識するだけで笑顔に自信が持てるようになるそう。

具体的には、「下の歯を見せないで笑う」のが1つのポイントだと語るmicoさん。笑うときには「上の歯だけ見せて笑うように意識して」とアドバイスします。自分の顔を鏡で見ながら、下の歯を見せない笑顔を練習することから始めてみましょう。

関連記事:笑顔と心のアドバイザーmicoが語る「魅力的なスマイル」が育む喜びとは?

 

素敵な笑顔は、周囲の人からも魅力的に映るでしょう。今回ご紹介したポイントを実践して、笑顔を武器にしていきましょう!(文・believe編集部)

mico(みこ)

画像:mico

自らの経験を活かし、笑顔と心のアドバイザー(スマイルクリエーター®︎)として活動中。
表情筋トレーニングとコーチングを通して、外見と内面の両方から自分らしく輝けるように多くの人をサポートしている。

【SNS】Instagram:@mico_k25/ブログ:mico(みこ)のお顔の筋肉と心を整える自分力アップメソッド

【画像・参考】
※Instagram(@mico_k25)
※metamorworks/Shutterstock

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

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