NABBA JAPANは、2022年6月12日(日)に品川インターシティホールにて「JAPAN OPEN CHAMPIONSHIP 2022」(以下、JOC)を開催。「ボディビルディング」「スポーツモデル」「ビキニモデル」などの競技カテゴリーに分かれ、選手は鍛えられた心身の美しさを競い合いました。
会場はNABBA JAPANのファンで満員。ファッショナブルでありながら、超本格的な競技内容に一同大興奮していましたよ。本記事では、そんなJOCの魅力や選手の活躍についてお届けします。
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NABBA JAPANとは?

NABBA JAPANとは、NABBA&WFFが率いるボディビル団体です。2019年に韓国で開かれた「NABBA&WFF UNIVERSE」にて正式に傘下に加わりました。
元々、NABBA(National Amateur Bodybuilders Association)は伝統的なボディビルを追求する団体。そして、WWF(World Fitness Federation)は、フィットネスに重きを置いた団体です。その両団体が手を携えることで、NABBA&WFFは世界最高峰のボディビル団体へと成長したという背景を持ちます。そのため、出場する選手はいずれもハイレベルです。
また、先日行われたJOCでは、ステージ上の選手に対して審査員が言葉を投げかけるシーンも垣間見られました。選手に対するリスペクトの心を積極的に示していくこの大会コンセプトは、多くのファンを生み出す理由のひとつなのではないでしょうか。
「薬学生トレーニーSakura」や「ちゃぴさんです。」などのインフルエンサーもエントリー

JOCには、SNSで話題のパーソンも選手として参加していました。薬学生トレーニーのSakuraさんや、ちゃぴさんもそのひとり。彼女たちのファンが応援に駆け付けることにより、本大会はさらなる盛り上がりを見せていましたよ。
以前取材をさせていただいたご縁もあり、Sakuraさんからコメントを頂戴しました。審査結果が発表される前にお話を伺ったので、内心ドキドキされていたと思います。

――競技を終えた今の率直な感想を教えてください。
「ビキニモデルノービス」と「ビキニモデルショート」でエントリーをしました。最初のノービスのステージは緊張したんですが、次のステージではリラックスしてめちゃくちゃ楽しめました。
――大会に向けての調整の中で、一番大変だったことはなんですか?
トレーニングにあてる時間を作り出すのが難しかったですね。それから、「トレーニングしなきゃ」「有酸素しなきゃ」という焦りを感じることもありました。
でも、トータルで考えたら全部が楽しかったと言えます!
――Sakuraさんを応援するために、駆け付けた方も多かったと思います。ファンの皆さんの応援を受けて、いかがでしたか?
とても嬉しかったですね。競技後に声をかけてくれた方も沢山いたので、本当に嬉しかったです。今日初めてお会いした方からは、「生のステージパフォーマンスを見て、自分も頑張ろうと思った」なんて言ってもらえて……。
「みなさんと一緒に成長」というコンセプトで日々発信している自分としては、こういうコミュニケーションが理想形なので感慨深かったです。
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競技後のお忙しいところ、快くインタビューに応じてくださりありがとうございました。今回、Sakuraさんはビキニモデルのノービス&ショートに出場。共に準優勝に輝きました。
初めての大会出場までの努力や喜びの軌跡は、ぜひ彼女のYouTubeチャンネルにてご覧ください!■YouTubeチャンネル『薬学生トレーニーSakura』
以上、超ハイレベルなボディメイクコンテスト「JOC」のレポートをお届けしました。身体作りや筋トレに対するハードルが下がったこともあり、年々注目度を高めているフィットネスシーン。本大会のさらなる盛り上がりにも期待したいですね。
【画像・参考】
※believe
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