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【知っておきたいゴルフマナー】上司・クライアントとのゴルフに!恥ずかしくないウェア選び3カ条

ゴルフのラウンドに初めていく際に、1番と言っていいほど悩むのが“服装”ではないでしょうか? 特にビジネスでのクライアントや上司とのラウンドが初めてのゴルフラウンドという場合は特に悩みますよね。

最近では、ゴルフ場でもドレスコードが緩和されているコースも多いですが、ドレスコードを守らないとプレイできないゴルフ場もあります。基本的な部分でクライアントや上司に迷惑を掛けたくはないですよね!

今回の記事では、そんな初めてのラウンドでも恥ずかしくない“ウェアの選び方3カ条”をお伝えしていきます。

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行き帰りの服装は「ビジネスカジュアル」

画像:Kazpon /PIXTA(ピクスタ)

ゴルフ場に行くとき&帰るときは、男性も女性も基本的にはビジネスカジュアルを意識すれば大丈夫です。

男性の服装は、襟付きシャツ(ポロシャツ)にジャケット、ベルトの着用が必須です。ジーンズ生地はパンツでもジャケットでもNGなので、注意しましょう。

男性のパンツの場合、スラックスまたはチノパンなどの丈が長いパンツがオススメです。

シューズは革靴やそれに近いものを履いていき、ロッカーでゴルフシューズに履き替えます。

女性の服装は男性ほど明確ではないものの、サンダルやスニーカーなどはNGなので覚えておきましょう。

男女別プレイ中の服装マナー「襟付きのウェアを着るべし」

男性の場合

画像:つむぎ /PIXTA(ピクスタ)

襟付きシャツ(ポロシャツ)と長いズボン、ゴルフ用シューズが基本の服装です。

タオルを首に巻いたり、腰に下げたりしながらのプレーすることもマナー違反です。また、ポロシャツの服はズボンの中に入れましょう。

帽子は基本何でもOKですが、ハット・キャップなどが大半です。

女性の場合

画像:buritora/Shutterstock

スカートやワンピースを着る場合には、くるぶしが隠れるハイソックスなどを着用しましょう。

また、女性も帽子をかぶることが義務づけられており、種類はキャップ・サンバイザー・ニット帽などが一般的です。男性同様に襟付きのウェアは必須なので、必ずマナーを守りましょう。

絶対NGな服装

ゴルフ場では以下のように絶対にNGな服装もあります。

  • 襟がついていないTシャツ
  • ジーンズ
  • ジャージ・スウェット
  • タンクトップ
  • 芝を傷つける可能性があるシューズ

初ラウンドでも必須の「ゴルフ小物を忘れるな」

画像:サム /PIXTA(ピクスタ)

初めてのゴルフで必要なゴルフ小物は、「ラウンドポーチ」「グリーンマーカー」「グリーンフォーク」「ロングティ」「ショートティ」の5つです。

(1)ラウンドポーチ

初心者はラウンド中にボールを沢山無くします。ボールが無くなった際はすぐにボールを取り出して打ち直す必要があるので、ボールを入れるラウンドポーチが必要です。

(2)グリーンマーカー

グリーンにボールが乗った際は、必ずマークするのがゴルフのマナーです。プレイ中にマークがないと慌てないように事前に準備しておきましょう。

(3)グリーンフォーク

ショットの際、グリーンにできたボールマークを直すという行為は、ゴルフの重要なマナーです。初心者でグリーンフォークを持っていると、一緒にラウンドする方にも喜ばれますね!

(4)ロングティ

ドライバーを打つ際の必須アイテムであるロングティは、良く折れたり無くしたりするので、数本持っておくようにしましょう。

(5)ショートティ

ウッドやユーティリティを打つ際に必要なショートティもロングティ同様に数本準備。一緒にラウンドするお客様や上司に迷惑をかけないよう心がけましょう。

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いかがでしたか? こちらで紹介した3カ条を守れば、安心してクライアントや上司とのラウンドに臨めるです。恥ずかしくないウェア選びとともに、ゴルフの最大のマナーであるスロープレイにならない準備を心がけて、楽しくラウンドに挑んでいきましょう!

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【画像・参考】
※Kazpon 、つむぎ、サム/PIXTA(ピクスタ)
※Daxiao Productions/Shutterstock

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