COLUMN

たった1分で“肩こり”スッキリ!スキマ時間に試したい「肩甲骨はがしストレッチ」

肩こりに悩んでいませんか? 会社や家でのデスクワーク、休み時間にはスマホを見るなど……。生活をしているだけで自然と肩の緊張がたまり、いつも肩こりに悩んでいるという人は少なくありません。

そこで今回は肩甲骨を動かして肩こり解消に役立つ、「肩甲骨はがし」のストレッチをご紹介します。

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肩甲骨はがしとは?

画像:kei907/Shutterstock

肩甲骨はがしと聞くと、「骨をはがすの?」とびっくりされる方もいます。実際には、肩甲骨周辺に付着している筋肉をほぐしていくことを一般的に“肩甲骨はがし”と呼んでいます。

デスクワークなどで肩甲骨周りの筋肉は固まっていることが多いです。筋肉が固まることで肩や首に痛みを感じたり、姿勢が悪くなってしまったりすることも。

そこで肩甲骨はがしを行い、肩甲骨の可動性を広げて肩こりの解消・姿勢改善を目指していきましょう。

ストレッチ1:肩甲骨の上げ下げ

画像:WEBGYM

最初に紹介するストレッチは肩甲骨の上げ下げです。肩をすくめるように両肩を上に引き上げましょう。今度は肩を低いところまで押し下げます。この上下運動を10回程度繰り返してみましょう。

<Point>肩を下げるときは手のひらを真下に押し込むようにすると下げやすい!

ストレッチ2:胸を張って肩甲骨を寄せる

画像:WEBGYM

次のストレッチは胸を張るストレッチです。肩甲骨は色んな動きをしますが、デスクワークなどで前に出てしまっていることが多いです。意識的にこのストレッチで後ろに肩甲骨を動かしましょう。

行う時は立っている状態でも座った状態でもどちらでも構いません。両手を後ろで組んで胸を張り、肩甲骨を後ろに引き寄せるようにしましょう。

<Point>下を向くと胸が張りづらいので、正面か少し上を向きましょう!

ストレッチ3:タオルを使って肩甲骨を動かす

画像:WEBGYM

最後のストレッチはタオルを使った方法です。タオルの長さを調節したらタオルを縦にし、片手が上もう一方の手が下になるようにタオルを後ろでつかみましょう。その状態で上に引き上げたり、下げたりを繰り返します。片方終わったら上下の手を入れ替えて行いましょう。

<Point>負荷を強くしたい場合はゴムバンドなどを使うのもおすすめです!

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いかがでしたか? 肩こり解消に役立つ肩甲骨はがしのストレッチを3つ紹介しました。ストレッチは一朝一夕で効果が完全に出るものではなく、日々の習慣が大事になります。

肩こり解消やきれいな姿勢づくりに、まずは1日1つのストレッチから習慣にしてみましょう。

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【画像・参考】
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※kei907、Butsaya/Shutterstock

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