冬本番が近づき、ゴルフのラウンドにも足を運びにくい季節がやってきましたね。ラウンドをしないオフシーズンだからこそ、練習場でのゴルフ練習と共にスイングを安定させるための筋トレをしておきたいところです。
今回は、ゴルフスイングの安定に欠かせない“クラブを使った下半身の筋トレ3選”をご紹介していきます。
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クラブを使った筋トレ1:オーバーヘッドスクワット

クラブを使った下半身の筋トレ1種目目は、下半身と共に姿勢を真っ直ぐにするための背中の筋肉を鍛えることができる“オーバーヘッドスクワットです”!
ゴルフスイング中において、背筋があまりに猫背の状態になるとミスショットが出てしまう可能性が高まります。良い姿勢でスイングできるように“オーバーヘッドスクワット”で下半身の筋肉と共に、背中の筋肉を鍛えていきましょう。
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- 足を肩幅に広げてクラブを持ちます。
- クラブの両端を持ったら手をあげて、バンザイの状態をキープしてください。
- バンザイの状態を保ったまま、スクワットを行っていきましょう。
- しゃがみ込む際に、クラブが前に倒れて行ったりしないよう背中の筋肉を意識して耐えます。
- 膝とつま先が一直線になるようにしゃがみ込むよう心がけましょう。
- 3秒でしゃがんで3秒で戻る動きを10回行ってください。
クラブを使った筋トレ2:ツイストランジ

クラブを使った下半身の筋トレ2種目目は、下半身の強化と共に、ゴルフスイング時の捻転をスムーズにできるようにするための“ツイストランジ”です。
下半身の全体の筋肉と、スイング時に使う筋肉を同時に鍛えることができるので、とても効率的な種目です。ゴルフでは良く「壁を作れ」と言いますが、お尻の横や内ももの筋肉も鍛えることができるので、正に「壁を作るための筋トレ」とも言えるでしょう!
POINT
- 姿勢を正して立ったらクラブを持ちましょう。
- 片足を前に大きく出したら、出した足の方へ体を捻っていきます。
- 足を戻したら、同じ足を再度前に出して繰り返しましょう。
- しゃがみこみながら体を捻る際に、前足の膝が内側や外側に向かないように踏ん張ります。
- 片足10回終わったら、反対足も行いましょう。
クラブを使った筋トレ3:サイドランジ&サイドベント

クラブを使った下半身の筋トレ最後の種目は、特にお尻や内ももを鍛えながら体側のストレッチを行える“サイドランジ&サイドベント”です。
ゴルフをしている方の中には、腰が疲れやすかったり、痛みを抱えていたりする方も多いのではないでしょうか?
ゴルフスイングは一方通行なので、体の筋肉も左右どちらかに偏って使いがちになります。そのため、姿勢の左右差や筋肉の硬さの左右さが生じやすいことがゴルフの特性。
特に硬くなりやすい背中や腰の筋肉をバランスよくストレッチして、下半身も鍛えることができる“サイドランジ&サイドベント”でオフシーズンにコンディションを整えましょう。
POINT
- 姿勢を正してクラブを持ったらバンザイします。
- 両手をバンザイしたまま片足を大きく真横に出してしゃがみ込みましょう。
- しゃがみ込みながら、体を出した足と反対側に倒していきます。
- しゃがみ込んだ際に膝が内外に向かないよう、つま先と一直線になるよう行ってください。
- お尻やお尻の横の筋肉、内ももを使っている意識をしながら体側を気持ちよく伸ばしていきます。
- 左右交互に10回ずつ実施してみましょう!
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いかがでしたか? ゴルフスイングの不調は、体のバランスや下半身の筋力不足からきている可能性もあります。このオフシーズンにしっかりと体に向き合って、来シーズンもゴルフをより一層楽しんでいきましょう!
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