COLUMN

”罪悪感”は頑張っている証拠?ダイエット中でも「イベントを楽しむ食事ルール」4つ

年末年始など、イベントが多い時期、家族や友人との集まりなどで高カロリーな食事やデザートを食べる機会が増えている方も多いのではないでしょうか?

食べ過ぎが数日続いて体重が増えていくと、そのままダラダラと切り替えられずに寝正月を送るなんてことも……。

そこで今回は、トレーニーの土田まどかさんがInstagramで紹介した“ダイエット中でもイベントを楽しむ工夫”をご紹介します。

今ダイエットに励んでいる方は、ヒントにしてイベント時期でも楽しみながらできるダイエット計画を立ててみてくださいね。

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トレーニーが教える工夫ポイント4つ

(1)一口目は野菜から

画像: takeuchi masato / PIXTA

土田さんによると、野菜を食べると約15分後に“グルカゴン様ペプチド-1”という成分が分泌され、食後の高血糖を防いでくれるのだとか

満腹感も持続し、実際に食べた物を胃に遅延させてくれるそうですよ!

(2)食べ過ぎても落ち込まない

土田さんによると食べ過ぎてもOK! むしろ普段頑張っているからこそそう思えると言います。

一瞬でも罪悪感を感じたら、むしろその事を誇りに思い自分を褒めましょう♡

(3)翌日の食事を制限しない

食べ過ぎた翌日、朝食を軽くしていませんか? それはNGなんだとか。

むしろ食欲の安定、代謝アップの為に翌日はいつもの食事に戻しましょう。

特に糖質は食欲がなくても抜かないようにするのがポイントです。

(4)身体を動かそう

画像:buritora / PIXTA

当日も翌日も、可能ならば運動しましょう! 土田さんによると、身体がエネルギーを消費している場合、食べた栄養は脂肪にならず直接活動エネルギーにまわるのだとか。

激しい運動なら食後2時間後、ちょっと散歩くらいなら、すぐ行って大丈夫だそうですよ!

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いかがでしたか? 土田さんは、イベントの日は思い切り弾けてイベントを楽しむそうです。

イベントの日とそうでない日、しっかりメリハリ付けてバランスの良い楽しい生活が送れるといいですね!

【画像・参考】
※ Instagram(@tabete_diet)
※ 8×10 、takeuchi masato、buritora/PIXTA
※Yulia Grigoryeva/Shutterstock

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