株式会社東急スポーツオアシスが運営するアプリ『WEBGYM』のメインインストラクターのひとりである庄司沙弥香さんが、12月12日(土)に開催された『ベストボディ・ジャパン日本大会2020』に出場し見事トップ10入りを果たしました。
この大会は、“健康美”を競うコンテストの全国大会で、現役モデルが多数出場するなか、庄司さんはモデルジャパン部門のガールズクラス(18~29歳)でTOP10にランクイン。そんな彼女に身体づくりのポイントなどについて伺いました。
本格的にトレーニングを始めたのは8月から!

——トレーニングを始めたのはいつからですか?
以前からトレーニングはしていましたが、この『ベストボディ・ジャパン日本大会2020』に向けたトレーニングは今年の8月からでした。結果が出せて嬉しいですね。
——大会に出場することになったきっかけを教えてください。
友人から猛烈に推薦されて(笑)。それで出場を決意しました!
——大会に向けて頑張ったことは何ですか?
食事面にかなり気を使いました。たとえば、“よく噛んで食べる”、“味つけの濃いものは避ける”、“炭水化物は朝昼にしっかり取る”、“どうしても食べ過ぎてしまったときはその分動いて消費する”などですかね。

——身体づくりのポイントを教えてください。
ポージング時の身体の使い方を綺麗にできるように全身のストレッチを意識しました。ストレッチをすることで浮腫みや凝りをほぐすことができて、身体をスムーズに動かしやすくなるんです。
——トレーニングを頑張る皆さんにメッセージをお願いします。
毎日トレーニングするのは大変ですから、週に1回でも意識をするだけでもOK。それをするとしないとでは、その後の身体が大きく変わってきます。 完璧なトレーニングや食事を目指すのではなく、まずは日常の中から1つ意識できるものを見つけてみるといいでしょう!
いかがでしたか? 庄司さんの今後の活躍に引き続き期待ですね! 『WEBGYM』アプリでは彼女がインストラクターを務める動画がアップされていますのでぜひチェックしてみてください。
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