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「お腹が痩せない」原因知ってる?仕組みと改善法をトレーナーが解説

お腹のたるみって気になりますよね。とくに薄着になるこれからの時期は、ほっそりとしたお腹まわりに憧れる人もいるでしょう。

ただ、「トレーニングを続けているけれど、なぜかお腹だけが痩せにくい」という方が多いのも事実。そこで今回は「なぜお腹が凹みにくいのか」という理由を説明しつつ、ほっそりとしたお腹に導くエクササイズをご紹介していきましょう。

お腹が凹みにくい理由と対策

画像:BEAUTY STUDIO/Shutterstock

まずはお腹が凹みにくい理由について触れておきたいと思います。その理由として2つ考えられます。

(1)脂肪

トレーニングしていてもお腹が痩せにくい理由として、まず考えられるのが“脂肪”です。脂肪には“皮下脂肪”と“内臓脂肪”といった種類があります。

このうち皮下脂肪は、お腹まわりにつくことが多いといわれていて、そのため「お腹がなかなか痩せにくい」という場合、皮下脂肪が多くついている可能性が考えられるでしょう。

お腹まわりの脂肪には、“有酸素運動”がおすすめです。具体的には“ウォーキング”や“エアロバイク”、”ジョギング”などを、軽く息が弾む程度の強度で行うことがおすすめです。

(2)骨盤の開き

「体脂肪は減っているのに、お腹だけがポコッと出ている」という方の場合、骨盤が開きっぱなしになっている可能性が考えられるでしょう。骨盤は本来、開いたり閉じたりするのですが、悪い座り方や骨盤周りの筋力低下などが原因で、骨盤が開きっぱなしになる場合があります。

こうなると、いわゆる“ぽっこりお腹”につながる場合が多いと考えられるので、骨盤が開きっぱなしにならないようにするエクササイズを行うこともおすすめです。

筆者がトレーナーを務める際には、“腹横筋”や“腹直筋下部”を強化するエクササイズをよくおすすめしています。腹横筋のエクササイズとしてはお腹を最大限に凹ませる“ドローイン”、腹直筋下部のエクササイズには下腹部を支点に骨盤を起こす動作を繰り返す“リバースクランチ”がいいでしょう。

お腹にアプローチするエクササイズ2選

(1)ドローイン

画像:believe

左右のかかとをくっつけて立ち、つま先はできるだけ大きく外に向けるようにします。内ももをしっかり閉じるようにし、肩甲骨を内側に寄せて胸を張りお腹を凹ませた状態をキープします。

おへそ辺りを凹ませることがポイントです。呼吸を止めないように注意しましょう。

そのまま30秒~1分間、お腹を凹ませた状態をキープし、1分程度の休憩を入れながら3セット行ってください。

(2)リバースクランチ

画像:believe

仰向けになり、膝と股関節を90度に曲げて、両腕は身体の横に“ハの字”に構えます。このとき手のひらを天井に向けるようにします。そうすることで手による反動が使えなくなるからです。

膝と足をしっかり閉じたまま、下腹部を支点にお尻の上の“仙骨”という骨が床から離れるまで骨盤を起こしてください。この動作を15~20回を1分程度の休憩を入れながら、3セット行います。

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いかがでしたか? 今回は、「お腹が痩せにくい」という方のために、その理由とおすすめのエクササイズをご紹介しました。ぜひトライしてみてください!(文/町田晋一)

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※siam.pukkato・BEAUTY STUDIO/Shutterstock

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