東急スポーツオアシス『コアツイスター』
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ダイソーの神アイテムも!話題の「宅トレアイテム」を忖度ナシの本音レビュー

ここ1~2年で宅トレがさらに盛り上がり、宅トレグッズも数多く売られていますよね。実際に使っている人を見るものの、本当に役に立つのか疑問に感じている人もいると思います。

そこで今回は、話題の宅トレアイテムなどに対する本音レビューをまとめてご紹介します!

<目次>
宅トレアイテム「本音レビュー」まとめ

  1. ジムが展開する宅トレグッズの使用感は…?
    (1)「ツイストステッパー Premium プレミアム」
    (2)「コアツイスター」
  2. 「ダイソー」宅トレアイテムは使いやすい?
    (1)「エクササイズリング」
    (2)「ボート漕ぎエクササイズチューブ」

ジムが展開する宅トレグッズの使用感は…?

まずは、『東急スポーツオアシス』が手掛ける宅トレアイテム2品の本音レビューをご紹介します!

(1)「ツイストステッパー Premium プレミアム」

東急スポーツオアシス『ツイストステッパー Premium プレミアム』
画像:believe

まずは、『ツイストステッパー Premium プレミアム』のレビューをご紹介。『ツイストステッパー Premium プレミアム』は屋内で使える踏み込み式のアイテムです。ただ足踏みするだけだと思われがちですが、ちゃんと負荷はかかるのでしょうか?

ステッパー初心者であるライターのyuriさんが実際に使ってみたところ、「予想以上に踏み込む力が必要」とのこと。踏むときは脚だけではなく全身の筋肉も使われているイメージだそうですよ。ツイストが加わるような設計になっているので体幹をねじるような感覚もあるようです。

東急スポーツオアシス『『ツイストステッパー Premium プレミアム』』
画像:believe

また、時間・回数・カロリーをカウントする機能も付いていて便利だというyuriさん。1時間踏み続けたときの消費カロリーも調べると、315.4kcalという結果になりました。『健康長寿ネット』では「普通歩行を10分では体重50kgの場合のエネルギー消費量は20kcal」(※1)と説明されているので、ウォーキング60分で消費する120kcalよりも多く室内での運動にぴったりですね。

使用中に音は出るそうですが、周りの人に影響が及ぶほどではないとのこと。マンションに住んでいても安心して使えそうです。

■『ツイストステッパー Premium プレミアム』を使うメリットはこちら

(2)「コアツイスター」

東急スポーツオアシス『コアツイスター』
画像:believe

続いては、『コアツイスター』。座るだけでお腹に力が加わる仕組みになっているそうですが、実際に使用した感想が気になりますよね。

『コアツイスター』を使っているパーソナルトレーナーの土田まどかさんいわく「椅子とお尻のフィット感はバッチリ」だそう。1番よかったポイントとして「座った時に自然と腹直筋にアプローチできている感じがする」といいます。

東急スポーツオアシス『コアツイスター』
画像:believe

また、座ると椅子がバランスを取ろうとして左右前後に揺れるとのこと。腹直筋だけでなく腹斜筋も刺激したいならぴったりかも。座る角度を調整することで「腹直筋を収縮させられると感じました」といい、レベルに合わせて使い分けられそうですね。

■『コアツイスター』を使うメリットはこちら

「ダイソー」宅トレアイテムは使いやすい?

安いけどしっかりとした作りになっていると話題の『ダイソー』の“エクササイズグッズ”。パーソナルトレーナーの土田さんが実際に使ってみた感想をご紹介します!

(1)「エクササイズリング」

ダイソー『エクササイズリング』
画像:believe

1つ目は『エクササイズリング』(440円・税込)です。リングならではの弾力が感じられるそうで、「使いたい筋肉を意識しやすくしてくれる」という土田さん。

ダイソー『エクササイズリング』
画像:believe

弾力による負荷を調整しやすいのがメリットで、『エクササイズリング』1つでさまざまなトレーニングができるとのこと。「初心者から上級者まで幅広い方にオススメしたい優れもの」と高く評価しました。

■『エクササイズリング』を使ったトレーニングはこちら

(2)「ボート漕ぎエクササイズチューブ」

ダイソー『ボート漕ぎエクササイズチューブ』
画像:believe

2つ目は、『ボート漕ぎエクササイズチューブ』(330円・税込)。持ち手と足を引っかけるパーツが付いていて、トレーニングしやすいデザインです。

ダイソー『ボート漕ぎエクササイズチューブ』
画像:believe

実際に土田さんが使ってみると、負荷が逃げづらく筋肉に対して常に刺激が加わっているように感じるとのこと。便利なデザインのおかげで左右対称に負荷が入りやすいそうですよ。

一方、チューブの長さを変えられないので負荷を強くすることは難しいというデメリットも告白。デザインも特定の種目に特化したもので、汎用性が少し低いといいます。

ダイソー『ボート漕ぎエクササイズチューブ』
画像:believe

さらに、足の部分のパーツがトレーニングをしているときに何度か取れてしまったそう。ボンドやテープで止めるなどして対処する必要があるかもしれません。

それでも、330円と手を出しやすい価格でフォームも自然と意識できる『ボート漕ぎエクササイズチューブ』。チューブを使ったことがないという人は導入としてぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

■『ボート漕ぎエクササイズチューブ』を使ったトレーニングはこちら! 関連記事:初心者こそ使って!お腹痩せを目指せる「宅トレアイテム」3選

 

使用者たちによる本音レビューをご紹介しました。ぜひ気になる宅トレアイテムを試してみてくださいね。(文/believe編集部)

【画像・参考】
※believe
※Dean Drobot/Shutterstock

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