INTERVIEW

“究極の美ボディ”に圧巻…!現役歯科医のフィットネスモデル・井田冴香に注目

俳優・金子賢さんが主催するボディメイクコンテスト『サマー・スタイル・アワード』(以下、サマスタ)の2019・2020大阪大会にて、BEAUTY FITNESS MODEL部門の1位に輝かれた井田冴香さん。その美しいボディに目がいきがちですが、フィットネスモデルとして活躍しながら、歯科医師としてのお仕事もされているという異色の存在でもあるんです。

そこで今回は、お仕事とプライベートを両立させ、日々トレーニングに励んでいる彼女を徹底解剖します!

日々の活動内容から、コンテスト参加のきっかけはもちろん、美しい歯がボディメイクに繋がる理由など、みなさんのトレーニングライフに役立つヒントもたっぷり教えてもらいました。

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井田冴香 プロフィール

画像:井田冴香

歯科医師×フィットネスモデルとして活躍中。サマスタ2019・2020大阪大会にて、BEAUTY FITNESS MODEL部門の1位に輝く。

各種SNSでは「美bodyは歯から」をテーマに、日々のトレーニング風景やライフスタイル、歯から健康になるヒントを発信中。

【SNS】Instagram:@saeka0220 /TikTok:@saeka0220 (その他詳細)

歯科医師×フィットネスモデルの井田冴香さんを徹底解剖!

気になる現在の活動について

画像:井田冴香

——日頃どのような活動をされているのでしょうか? 歯科医師とフィットネスモデル、それぞれの活動内容や大切にしているテーマなどを教えてください。

まずは歯科医師としての私をお話ししますね。現在、歯科医師になって5年目です。私が勤める大阪・心斎橋の『椿クリニック審美歯科』では、歯を削るという行為は行っていません。

歯医者と聞いてみなさんが思い浮かべるのは、歯の悪いところを削って、被せ物をするという虫歯治療だと思います。それを行っていない理由は、歯を削ることは歯の寿命を縮める行為だと考えているからなんです。

私自身の想いとしては、天然歯に勝るものはないと思っています。なので、自身の歯を整える“矯正治療”や病気を予防する“予防歯科”、歯を白くする“ホワイトニング”を中心に患者さんの健康をサポートしています。

それから、患者さんが受ける治療は、なるべく自分でも体験することを大切にしているんです。例えば、“歯茎のピーリング”を実際に受けて、施術の際に感じる痛みや効果などを確認しています。その方が、患者さんにお話をしやすいんですよね。

自分の身体で理解することは、歯科医師として大切にしていることの一つですね。

また、滋賀県にある実家の『いだはいしゃ』でも週に2回働いているんです。こちらでは、一般歯科のような虫歯の治療も行っています。さらに、子どもの歯並びなどに関する食育活動や口腔育成という分野にも力を入れていますね。

私自身も小さい頃から硬いものを食べたりと、家族から歯の健康に対する教育やケアを受けていった結果、インプラントやセラミックにも頼らずに自分の歯で生活を送ることができています。その分、その重要性を身体で理解しているんです。

フィットネスモデルとしては、撮影のお仕事をしたり、ボディメイクコンテストに出場したりしています。現在は、12月に開催が予定されている、サマスタの日本大会への出場に向けて調整中です。

SNSでは「美bodyは歯から」というテーマを元に、“Happy dentist saeka”として活動しています。その名の通り“幸せな歯医者さん”ということで、具体的にはInstagramやTikTokなどで歯からの健康になるヒントを発信しているんです。

SNSでの交流を通して、沢山の人に応援していただいていることを実感しています。

——先ほど、ご実感の話でも触れられていましたが、歯医者さん一家ということなんでしょうか?

はい。父と母だけでなく、祖父母も歯科医師なんです。小さい頃から、歯が健康への第一歩であるということをナチュラルに教えられてきました。それで、自分自身も歯医者を目指そうと思ったんです。

なので、インフルエンサーとして歯の重要性を訴えようとしていたというよりも、昔からの環境も相まって、自然と歯の大切さをお伝えしているうちに、自然と現在の活動に繋がっていったという感じでしょうか。

1日のスケジュール

画像:井田冴香

——漠然と“お医者様=忙しい”というイメージがあります。1日のスケジュール例を教えてもらえませんか?

私自身、大変な日々を送っているという実感はあります(笑)。

大阪と滋賀を往復したり、休みもなかなか取れなかったりしますからね。でも、自分が楽しいと思っていることを頑張るのは、苦じゃないんです。

<ある日のスケジュール>

7時頃:起床して、家事をする
8時過ぎ:家を出てジムまで歩く(有酸素運動も兼ねて40〜50分)
9時半:ジムに到着し、トレーニングを開始
10時半:トレーニングを終えて、クリニックに出勤
11時:勤務開始
20時:勤務終了、食事のあとにもう一度ジムへ行きトレーニング

大会に向けて上半身を鍛えたいという思いがあり、部活を頑張る男子高校生のように朝・晩に分けてトレーニングを頑張っているところです。

——仕事&プライベートとトレーニングを両立させるためのコツはありますか?

掃除に時間をかけないために家の中をとてもシンプルにしたり、家事の無駄を省いたりすることを徹底しています。時間がないからこそ、時間を作ることを意識しているんです。

仕事もトレーニングもしない、いわゆる休みの日はほぼありません。あえて、ジムに行かずに身体を休める休息日は作りますが、その分美容に時間をかけたりしています。もちろん楽しみながら自分磨きをしていますけど、オフという感覚はちょっと薄いかもしれませんね。

でも、学生時代から習い事と学校との往復というタイトなスケジュールをこなしていたので、大変だと思ったことはないです。

それから、苦手なことは自分でやらないようにしていますね。大会中の細かなスケジュール管理や、新幹線やホテルの予約は大好きな母にお願いしています。マネージャーのようにサポートしてくれるので、本当にありがたいです。

当初は娘が人前で水着になることに対して、微かな抵抗感があったみたいです。でも、私が本気でボディメイクに取り組む姿を見て、応援してくれるようになったんですよ。

このような周囲の方の支えがなければ、こういった生活を送ることは無理だと思うので、日々感謝しています。

——ボディメイクを始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

大学生以降、ずっと続けていたクラシックバレエから少し離れたこともあり、体力の低下を感じるようになりました。それで、ジムに通ってみようと思ったんです。

私はクラシックバレエを5歳〜15歳くらいまでやっていて、将来の夢はバレリーナというくらい本気で取り組んでいました。当時は海外留学に行くくらい、強い気持ちを持っていたんですが……。

父の「子どもには歯医者か医者になって欲しい」という想いを汲む形で、大学進学を機に、両親と同じ歯医者を目指すことにしたんです。

父の気持ちに寄り添った進路とはいえ、そこに後悔はありません。両親のことが大好きなので、喜ばせたいというマインドが強かったんですよ。ただ、踊りや舞台、美に関することが好きという想いはずっとありましたね。

——趣味でボディメイクを続けることもできたはずだと思います。その分、コンテストへの出場を決めた理由が気になります。なにか強い気持ちがあったのでしょうか?

「通いやすいかな?」という理由で女性専用ジムを選んだんですが、そこのオーナーが日本大会で優勝されている方だったんです。彼女に声をかけてもらったことが、ボディメイクコンテストに興味を持つきっかけでした。

元々、身体を動かすことが好きだったので、ジムに通って身体を鍛えることが単純に楽しかったんです。歯科医師として解剖学を押さえているので、身体の部位の連動性などもスッと理解できたことも大きかったかもしれません。

その後、自分に適した大会を調べたり、本格的なトレーニングに取り組んでいき……。準備期間4ヶ月で、サマスタ2019大阪大会で優勝することができたんです。

画像:井田冴香

短時間で結果が出せたのは、熱心に取り組んだバレエの経験があったからだと感じています。14cmもの高さのヒールでバランスを取ることや、舞台上でのポージングに対する抵抗感はなく、すぐに夢中になれました。

また、オーナーに「あなたなら1位をとることができる」と励まされていたので、結果が出せたことは嬉しかったですね。

バレエをしていたときも良い成績を残すことはありましたが、そこまで順位を強く意識していたわけではなかったんです。「頑張った努力が実れば良いな」というくらいの気持ちで挑んでいたので。

でも、大人になってから改めて考えてみると、1位を取るという経験は貴重。例えば、運動会の徒競走で1位を取るとか、テストで1位を取るというような比較的小さな頂点は多くの人が経験していると思います。ですが、華々しい舞台の上で一番に輝く機会なんて、そうそうありませんよね。

一番を目指して頑張るという熱い気持ちは、過去の自分に足りなかったことだと実感したことで、コンテスト出場への気持ちがより強いものになりました。それは、日本大会で優勝するという今の目標にも繋がっています。

「美bodyは歯から」に込められた想いとは?

画像:井田冴香

——「美bodyは歯から」というキャッチフレーズがとても気になります。歯の健康が美しい身体作りに寄与したという経験や実例をお持ちでしたら、教えてください。

例えば、野球のイチロー選手もご自身のオーラルケアについて、インタビューの中で度々触れています。彼のようなトップアスリートも歯の健康は重要視していて、歯茎の状態や歯の噛み合わせが身体の調子や競技パフォーマンスに直結しているということが明らかになっているんです。

ボディメイクのためのトレーニングも大切ですが、生きるために必要な食事はもっと大切。その食事が通っていく内臓器官の中で、セルフケアが可能なのは口の中だけなんです。そういった意味でも、歯は大切ですよね。

それから、自分自身の身体でも実感していることですが、噛み合わせが良い人は痩せやすいんです。咀嚼がきっちりできることが、痩せに繋がる要素になっているんだと思います。

そういった経緯もあり、私がSNS上で「美Bodyは歯から」というキャッチフレーズを掲げているのは、沢山の方に予防歯科の重要性を知って欲しいと考えているからなんです。

私を見て「歯が綺麗。だから、美Bodyなのかな?」と思ってもらえたら嬉しいですし、「美Bodyだな。よく見たら、歯も綺麗!」という逆の流れでもいいので、興味を持ってもらえると嬉しいですね。

そのキャッチフレーズに恥じない身体と歯を維持したいと思うと、身が引き締まります。

——美しい歯を手に入れる、あるいは維持するために、読者が今すぐできることはありますか?

今すぐできることは、歯磨きですね。大人でも、正しい歯磨きの仕方を知らない方が多いんですよ。クリニックに来てもらえたら、直接お伝えすることもできるんですけど……。

特に、歯と歯の隙間が磨けていない方が多いことを感じています。フロスなどの補助器具の有効性や使い方などの具体例はYouTubeチャンネルの方に、動画でアップしているので参考にしてもらえると嬉しいです。

日本では3ヶ月に1回、歯のクリーニングのために歯医者に通うような予防医学が進んでいない状況です。読者のみなさんには治療のためではなく、予防やメンテナンスのためにもクリニックに行って欲しいですね。

——ダイエットやボディメイクを成し遂げようとしている読者に向けて、アドバイスをお願いします。

私は“習慣化”ということを昔から大切にしています。例えば、バレエのレッスンならば「1日サボれば3日遅れる」と思い、5歳の頃から物事を継続していくことを意識して生きてきました。

でも、続けていくことって難しいですよね。私が習慣化することが得意なのは、いわゆる“ながら”で日常生活に組み込むことが上手だからなんだと思います。

例えば、ジムに通うことに関しては、自宅と勤務先の間にあるジムを選び、行き帰りの道を歩きながら行くことにしています。通り道にあるから、ジムに通っているという感じですね。

他には、歯磨きをするときは、足の裏にマッサージ器具を置いてケアをしながら。髪を乾かすときは、ストレッチボードの上に乗りながらドライヤーを使う。コーヒーを飲むときは、健康に良いオイルを入れるなど……。毎日やる決まった行動や動作に、運動やケアをプラスしているんです。

みなさんにも、日常生活を送る中で手軽に楽しく健康を習慣化できるシーンを見つけて欲しいと思います。

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いかがでしたか? お話の端々に感じたのは、井田さんは歯のこともボディメイクのことも大好きで、心の底から楽しんでいるということ。そのマインドは、彼女が“歯科医師×フィットネスモデル”としてエネルギッシュに活動できる理由のひとつになっているはずです。

井田さんがおすすめしてくださったように、みなさんもご自身の歯や生活を見直すことで、健康的でハッピーな人生を目指せるといいですね。

【画像・参考】
※井田冴香

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