鏡や写真にある自分の顔を見て、たるみが気になるようになったという方もいるのではないでしょうか。顔のたるみは老け見えにつながる恐れもあるので、早めに対処しておきたいものですよね。
たるみを改善しようと顔をマッサージする人もいると思いますが、実は頭にも原因があるかもしれないんです。そこで今回は、エイジングデザイナーである村木宏衣先生の著書からその詳細をご紹介します!
頭の凝りにアプローチする村木式の「頭ほぐし」

頬やまぶた、フェイスラインなどのたるみに悩む人は少なくないでしょう。村木先生はそうした顔のたるみが頭の凝りからきているかもしれないといいます。
著書『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』(1,430円・税込)では、頭から顔のたるみにアプローチするメソッドが紹介されていて、エステティックサロンや美容医療クリニックでの経験から生まれた“頭ほぐし”のやり方が写真とともに解説されています。
その頭凝ってるかも…?4つの質問からチェック
肩凝りと違って、頭の凝りを意識したことがないという人もいるかもしれません。そこで今回は、実際に自分の頭が凝っているかチェックできるという4つ質問を本書からピックアップしました!

(1)頭皮を指でつまむことができない
(2)生え際や眉上あたりを握りこぶしで押すと痛みを感じる
(3)頭皮を触るとぷよぷよとした感じがする
(4)額や後頭部が前より尖ってきた気がする
村木先生いわく、どれか1つでも当てはまっていると頭皮にストレスがかかっている恐れがあるとのこと。ぜひ一度自分の頭をチェックしてみてください。
10秒でできる「顔ほぐし」を実践!
頭が凝っている自覚はないのに、チェックしてみたら当てはまっていたという人もいるでしょう。そんな人でも今日からできる、村木式の頭ほぐしを本書から抜粋してご紹介! たった10秒で実践できるので、早速実践していきましょう。

ご紹介するのは上まぶたのたるみにアプローチする頭ほぐし。まず、握りこぶしの平たい部分を生え際にあてます。そこから皮膚を持ち上げて、小さな円を描くようなイメージで5回マッサージしていきましょう。生え際からこめかみまで行ってくださいね。

また、頭ほぐしと一緒に顔ほぐしをするのもおすすめです。やり方は、机に肘を置き、曲げた人差し指を眉にあてて首を横や盾に小さく振っていくだけ。スマホやパソコンの画面を見ていて、少し目が疲れたなというときのリフレッシュにもなりそうですね。
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いかがでしたか? ちょっとしたスキマ時間に取り入れやすいのがうれしいですね。頭と顔の両方からアプローチして顔の若々しさをキープしていきましょう!(文/believe編集部)
【画像・参考】
※10秒の「#頭ほぐし」で顔の三大たるみ「ほうれい線」「二重あご」「目元のたるみ」を撃退 書籍『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』16万部を突破 – PR TIMES
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