2022年4月8日(金)、東京・大手町にて世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会である『BEST OF MISS TOKYO 2022』(以下、『ベストオブミス東京』)が開催。ファイナリスト18名の中から水着、ドレス、質疑応答などの審査により『レディ・ユニバース』『ミス・ユニバース』『ミス・ユニバーシティ』の日本大会へ東京を代表して出場する3名が決定します。
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~ 目次 ~
「BEST OF MISS」とは

『BEST OF MISS』とは、『レディ・ユニバース』『ミス・ユニバース』『ミス・ユニバーシティ』の3つのミスコンテストの合同地方選考会。日本大会へ出場する女性を各県からそれぞれの大会に1名ずつ合わせて3名の県代表を選出します。
コンテストは70年以上の歴史があり、“オピニオンリーダーの創造とサポート”がテーマ。今回開催された東京大会では、ファイナリスト18名が出場しました。
「ベストオブミス東京2022」ファイナリスト18名を紹介

東京大会のファイナリストは以下の18名。
「ベストオブミス東京2022」ファイナリスト
NO1.岩本 梨伽/NO2.佐藤 未羽/NO3.寺島 千尋/NO4.池田 実央/NO5.上ノ町 すみ/NO6.近藤 摩利奈/NO7.篠崎 怜奈/NO8.中江 雅/NO9.長須 カリン/NO10.蒲生 杏奈/NO11.鬼束 もも/NO12.富士 伶奈/NO13.志村 明果/NO14.古川 未来/NO15.末永 紗帆/NO16.須田 明衣/NO17.島津 美香/NO18.西岡 実優
出場者は、学生や会社員、歌手など幅広い経歴の方々がラインアップ。また、趣味や特技、PRポイントを見ても多様であり、それぞれが代表に選ばれても納得するような個性が光っています。
「ベストオブミス東京2022」圧巻のステージ審査
大会当日は、水着とドレスを着てウォーキング審査が実施。

水着はワンショルダータイプで、それぞれの候補者が異なるカラーのものを披露。磨き上げられた美しいスタイルがさらに引き出され、体型管理へのたゆまぬ努力が垣間見えます。
自身に満ちあふれ、晴れやかな笑顔で堂々と歩く彼女たちの姿には、思わず目を奪われてしまいました……!

また、ドレスを着た出場者たちからは、水着姿とはまた打って変わった魅力が。華やかなドレスを見事に着こなし、上品で知的な候補者の一面がより魅力的に映し出されています。
オーラに包まれた候補者のウォーキングは、どれも眩しく印象的でした。
「ベストオブミス東京2022」に選出されたのは?
厳しい審査を経て、華々しい候補者の中から見事代表に選出されたのは、富士伶奈さん、岩本梨伽さん、鬼束ももさんの3名。それぞれ『ミス・ユニバース・ジャパン・プレミナリー』『レディ・ユニバース』『ミス・ユニバーシティ』の東京代表として、日本大会出場への出場権を手にしました。
「ミス・ユニバース・ジャパン・プレミナリー」東京代表 富士伶奈さん

『ミス・ユニバース・ジャパン・プレミナリー』の東京代表に選ばれた富士さんは、受賞したときの気持ちを「このグランプリは多くの方が支えてくださり掴むことができました。講師・スポンサーの方々、職場の方、友人、家族に心から感謝をしております。ありがとうございます」とコメント。支えてくれた人々への感謝の言葉を述べました。
関連記事:【ベストオブミス東京2022】ミスユニバースジャパンプレミナリー東京代表「富士伶奈」って?
「レディー・ユニバース・ジャパン」東京代表 岩本梨伽さん

受賞までの努力について聞かれた岩本さんは、「私は社会人で、なおかつ業務時間がとても変則的なため、練習時間を確保することが大変でした」と、仕事と並行してコンテストを戦うことへの難しさを吐露。
それでも、「仕事の時間以外で練習できる時間が毎日どの程度あるのかを紙に書き出し」「朝の時間を有効活用できることに気づき、每日早朝から練習をしていました」といい、忙しい中でも練習時間を捻出した秘訣を告白しました。
関連記事:【ベストオブミス東京2022】 レディー・ユニバース・ジャパン東京代表「岩本梨伽」って?
「ミス・ユニバーシティ」東京代表 鬼束ももさん

また、候補者の自信あふれる姿が輝いていた今回の舞台。鬼束さんに、自信を持ってパフォーマンスできた理由について問いかけると「何がなんでも努力だと思います」とコメント。
晴れ舞台を存分に楽しむためには「努力した過程が必須だと私は思います」と語り、「日頃からその自信をつけられるように、練習やトレーニング、自分磨き、自己分析などを続けていました」と、普段から努力する姿勢を貫いていることが自信につながっていると明かしてくれました。
関連記事:【ベストオブミス東京2022】 ミス・ユニバーシティ東京代表「鬼束もも」って?
日本代表となった3名による今後の活躍には目が離せませんね。代表者の活動はInstagramにも投稿されているので、ぜひチェックしてみてください。(文/believe編集部)
【画像・参考】
※believe
※株式会社ラナルータ
※Instagram(@reinafuji_、@rika__iwamoto、@momo_.o0_)
※<日本最大のミスコン>ベストオブミス公式
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