スポーツジムやオンラインフィットネス・ホームフィットネス事業を運営する『東急スポーツオアシス』が、新たにSDGsへの取り組みをスタート! 2022年7月1日(金)より、直営店舗のスタッフが使用するユニフォームを『ユニクロ』製品に変え、リユース活動『RE.UNIQLO』に参画します。
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衣料廃棄の課題に取り組み、地球環境を保護

『東急スポーツオアシス』を含む東急不動産ホールディングスグループでは、「WE ARE GREEN」というスローガンのもと人々が未来でもいきいきと過ごせるように、サステナブルな取り組みに注力しています。その1つとして始まったのが今回の衣料リサイクル活動です。
『東急スポーツオアシス』はこれまで、全店舗にいる1,200名のスタッフが着用したユニフォームを、使用後に廃棄していました。その量は年間約1,500 着以上に及び、ペットボトルで換算するとオアシス各店舗で50万本消費する計算になります。
このような衣料廃棄の課題を解決し、サステナブルな社会を実現するために『RE.UNIQLO』への参加を決めました。
衣料の消費サイクルをアップデート

『RE.UNIQLO』とは、『ユニクロ』が実施する衣料支援プログラム。店頭で服を回収して難民キャンプなどに贈ることで衣料廃棄を抑え、資源の有効活用とCO2削減を図る活動です。
衣料廃棄削減を目指している『東急スポーツオアシス』はこの取り組みに賛同し、新たに『ユニクロ』製品を直営店舗に所属するスタッフのユニフォームとして採用しました。

新ユニフォームは、ペットボトル由来のリサイクルポリエステルを使用した『ドライEX ポロシャツ』と『ドライEX ショートパンツ』、ストレッチ性があり軽量でラクな着心地を追求した『ウルトラストレッチドライスウェットフルジップパーカ』の3品です。
使用後は『ユニクロ』に渡し、『RE.UNIQLO』対象の衣料としてリユース・リサイクルを行います。
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人々の身体に寄り添い、未来も健康的に過ごせるようサポートしている『東急スポーツオアシス』。ウェルネスにとどまらず、エコの観点でも人々の将来を守ってくれそうですね。(文/believe編集部)
【画像・参考】
※東急スポーツオアシスは各店舗ユニフォームを株式会社ユニクロ製品に変更し、衣料リサイクル活動に参画します – PR TIMES
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