家事に仕事に子育て……色々なことに追われ、気づかないうちに太ってしまった、産後太りが戻らなくなっていた、という方も多いのではないでしょうか。そんな忙しい日々の中でも、ちょっとした時間を使って痩せられたら嬉しいですよね。
そこで今回は、産後1年で15kg減量し、SNSでも多くのフォロワーを持つMONAさんが書いたトレーニング本をご紹介。自宅で実践できる最強メソッドを詰め込んだ1冊の中から、特別に3つのメニューもご紹介します!
おばさん体型から“くびれ”を作った

今回ご紹介する『きれいな母ちゃんをあきらめない!人生を変えるすきま宅トレ』(1,300円・税抜)の著者・MONAさんは、1年4か月で15kgの減量を果たしました。
そんな減量のきっかけになったのは、同窓会で撮った集合写真に写る自身の姿だったそう。当時2人目を出産したばかりで、子育てに日々奮闘していたMONAさんは、産後太りが戻り切らないまま同窓会に参加。久しぶりの再会に集合写真を撮影するも、写真で見た自身の“おばさん体型”にショックを受けてダイエットすることを決めます。
しかし、2児の母であるMONAさんはジムに通う余裕もなく、すきま時間を賢く使ったトレーニングを実行。自宅でできるダイエットメニューをコツコツとこなした結果、見事ダイエットに成功しました。
3つの宅トレメニューを実践!
今回は、本書にも載っているMONAさんイチオシの宅トレメソッドを一部ご紹介します。
(1)ばんざいスクワット

まずは1分間でできる「ばんざいスクワット」。
最初に、真っすぐ立って手を脚の横に添えます。その姿勢から手のひらを内側に向けて上げながら腰を落としてスクワットをします。
このとき、膝がつま先より前に出ないように、また腰を反らさないように注意しましょう。太ももに効いていることを感じながら1分間繰り返し行ってください。
(2)相撲パンチ

続いては、4分間でできる「相撲パンチ」トレーニングです。
足を肩幅よりも広く開き、足先と膝は外に向けます。そして、ボクサーのように胸の前で拳を握って構える姿勢から、出す腕とは逆側の方向にパンチを行います。20秒繰り返したら楽な姿勢で10秒休憩、といった内容を4分間続けましょう。
(3)美尻トレ

最後は「美尻トレ」。スマホを見ながらできるので、上のメニューよりも簡単かつ頻繁に取り入れることができそうですよ。
そのやり方は至ってシンプル。うつ伏せで肘をつき、上体を起こしたポーズから片方の脚を10回繰り返し上げるだけ。上げるときは脚を伸ばしつつ、お腹に力が入るのを意識しながら取り組みましょう。
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本書では今回ご紹介したもの以外にも、小顔マッサージなど知りたい内容が盛りだくさん。無理なく毎日続けられるものばかりなので、すきま時間をうまく使って理想のボディを手に入れましょう!(文/believe編集部)
【画像・参考】
※自宅でこっそりシェイプアップ!! 産後1年で15kgやせた、1分・2分半・4分の絶妙すきま時間にできるカンタン宅トレで脱・おばさん体型に! – PR TIMES
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