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ハードな運動はいらない!1日10回で“ペタンコお腹”を目指す「腹筋ワークアウト」

憧れのスタイルの理想といえば、すっきりとした“ペタンコお腹”ではないでしょうか? 露出の増える夏に向けて魅せる身体を作っていきたいなら、今回ご紹介するトレーニングから挑戦しましょう!

簡単な動きをそれぞれ10回ずつ繰り返すだけでいいので、運動が苦手な方にもおすすめです。今年の夏を思い切り楽しむための初手として、ぜひ生活に取り入れてくださいね。

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まずは基本の呼吸から「ドローイン」

画像:WEBGYM

ゆっくりと息を吐き、お腹をへこませます。これ以上吐く息がないというところまで、お腹をへこませたら、息を吸ってお腹を膨らませる動作を繰り返します。

単純な動きに思えますが、下腹部を意識して、大きく呼吸をするのは大変です。丁寧にやればやるほど、お腹の奥の筋肉に負荷がかかります。まずは時間をかけて、10回続けてみましょう。

「キャット&ドッグ」でお腹の筋肉を動かす

画像:WEBGYM

肩の下に手首、股関節の下にひざがくるように四つん這いのポジションを作ります。息を吐きながら、おへそを覗き込むように背中を丸めましょう。同時に肩甲骨を大きく開くといいですね。

息を吐き終わったら、息を吸いながら背骨を反らせます。今度は、肩甲骨を内側に寄せていきましょう。骨盤を倒すのではなく、お尻を天井に向けるようにすると、自然と腰が反りますよ。目安として、交互に5回ずつ行ってください。

ひねって腰回りを刺激する「ツイストクランチ」

画像:WEBGYM

仰向けに寝て、足を90度曲げます。斜めの方向に上半身を持ち上げて、身体をひねりましょう。お腹の横側の筋肉が、伸び縮みしているのを感じられるはずです。このとき、両手の指先を均等に上げること、足を動かさないことがポイントですね。

上体を上げたまま3秒程キープして、ゆっくりと戻すとより効果的なトレーニングになります。左右の両方向、各10回ずつを目安に行ってください。

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いかがでしたか? 初心者向けのトレーニングなので、「物足りない」と思った方もいるかもしれません。慣れてきたら、別の腹筋トレーニングにも挑戦してみてくださいね。

【画像・参考】
※お腹引き締め HOME/WEBGYM
※Marina Demeshko/Shutterstock

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