あなたは筋トレをしていますか? 筋トレをしているとよく、「限界まで追い込まないといけない」と言われることも。
「限界までやってしまうとそのあと動けるか不安」「限界までやっているつもり」という方も多いと思います。
そこで今回の記事では筋トレの限界の判断と、追い込むときのポイントについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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自分の限界を判断する基準と追い込むメリット

そもそも限界はどのように判断すると思いますか? 筆者の指導経験上では、「それ以上動けない状態」まで行うことを基準としています。
具体的な例でいうと、筋トレをして、もう力が入らず動けないというレベルを限界としています。
では限界まで追い込むと何がいいのでしょう? 一般的には筋肉を大きくするのに役立つと考えられています。
筋肉も成長するので、次はその刺激に耐えられるようにとより大きい筋肉に。特にトレーニングに慣れてきたときは、限界まで追い込むとさらなる成長が期待できるでしょう。
適切に追い込むためのポイントとは?
ここからはより効果的に追い込むポイントを紹介していきます。
(1)休息をとる

まず1つ目のポイントは、「休息をとる」こと。意外だと思う人もいるかもしれませんが、限界まで追い込んだ筋肉は疲労がいつも以上にたまっています。
さらに筋肉を大きくさせるには、筋肉の回復・成長を促すため、適度に休息をとることをおすすめします。筋トレ後2日程度はしっかり休ませるように意識してみましょう。
(2)限界と思うところから2〜3回行う

次のポイントもかなり重要です。実は限界には2種類あると言われています。それは「生理的限界」と「精神的限界」です。「生理的限界」はそれ以上筋力も発揮できなくなる状態です。先にどちらが来ると思いますか?
一般的には「心理的限界」が先に来やすいです。よく「根性で乗り切る」といいますが、そんな場面に直面したとき意外とできることはありませんか?
同じように肉体的にはもう少しいけるけど、心の中で限界と思ってしまうことがあります。「もう限界」と思ったら、そこから2〜3回チャレンジしてみましょう。
(3)筋トレマシンを使う

最後のポイントは筋トレマシンを利用すること。ダンベルやバーベルで行っている場合、不安定さにより限界まで追い込めないことも。
そんなとき安定性が高いマシンを使うと、安全に限界まで追い込むことができます。また重さがある分自重などでやるより少ない回数になるので、より筋肉を大きくするのに役に立つでしょう。
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いかがでしたか? 今回は筋トレで自分の限界を判断する基準と、追い込む時のポイントについてお伝えいたしました。
さまざまな要素があるので、これを参考にしつつ休息ではご飯もしっかりとっていきましょう。限界まで追い込むと心拍数も上がりやすくなります。必ずその日の体調を確かめて、無理なく行うようにしてくださいね。
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【画像・参考】
※BalanceFormCreative、vhpicstock、Tero Vesalainen、gpointstudio、Lucky Busines/Shutterstock
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