皆さんはデニムのパンツはお持ちですか? 1本あるだけでどんなファッションにも合わせやすくて、重宝しますよね。
そんなついつい出番の多くなりがちなデニムコーディネイトを、ワンランクアップさせませんか?
今回は、かっこよくパンツを履きこなすための「下腹部・ヒップまわりのスタイル作りトレーニング」を4つご紹介します。ぜひ挑戦してみてくださいね!
引き締まったヒップをつくる

デニムなどタイトなラインのパンツを履くときに気になるのがヒップラインではないでしょうか。サイドプランクはそのヒップのライン作りにおすすめです。
まず、横向きの姿勢になり肘とつま先の側面で体を支えます。頭から踵までを一直線にし、体の側面のくびれを左右均等にすることを意識しましょう。体勢がつらければ膝を曲げてみると少し楽になりますよ。片側30秒ずつで、左右どちらも行ってみてください。
見落としがちなキュッとしまった下腹をつくる

少し強度は上がりますが見落とせないのが、下腹トレーニングのベントニーレッグレイズ。サッと履いてデニムのボタンもラクラク留めちゃいましょう。仰向けになり足の裏を天井に向けるようにします。お尻から尾てい骨を浮かせるように骨盤を持ち上げてみましょう。
まずは数ミリ浮かせるところからで構いません。お尻に意識が向きがちですが、ポイントはあくまで下腹です!
腹筋に立て筋をつくる

せっかくタイトなデニムを履いたなら、お腹の贅肉は引っ込めておきたいもの。実は贅肉がデニムに乗っちゃって……という事がないためにもお腹全体をスッキリさせておきましょう。
仰向け姿勢になり、背中を上の方から徐々に床から持ち上げていきます。同時に手をバンザイするように挙げていき、体がまた床へ降りていくのに合わせて手を下げていきます。
背中のしなやかさも意識しながら行いましょう。少し強度が高い腹筋のトレーニングですが、頑張ってみてください。
最後にウエストを引き締めてバランスを整える

最後はウエストをつくるロシアンルーレットです。ウエストを鍛えることはキュッとした腰回りの引き締めはもちろん、ビシッとした歩き姿にも関係してきます。
足を伸ばして座った姿勢から45度、姿勢を後ろに倒します。写真のように腕を胸の正面で組んだら腰のひねりを使って腹筋を左右に締めていきます。連続20秒を目標にチャレンジしてみましょう!
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いかがだったでしょうか? 気軽に使えるアイテムだからこそ、トレーニングで準備をバッチリしておけばいつでも最高のコーディネイトになりますよね。薄着になる夏を迎える前に、カラダの準備してみてください。
【画像・参考】
※男性の為の上半身メニュー/WEBGYM
※Mikhail Kadochnikov/Shutterstock
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