こまめなセルフケアを心がけたいけれど、上手にストレッチができない。そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか? そんなときは、ストレッチを補助するツールを使うのもいいですが、ご家族や友人とペアで行うストレッチもおすすめです。
そこで今回は、疲れやすい下半身を中心に二人一組で行うペアストレッチを3つ紹介します。
膝が曲がらない位置でもも裏を伸ばす

ケアされる側は仰向けに寝て、脱力します。ケアする側は片側の踵と膝に手をかけて、ゆっくりと持ち上げましょう。膝が曲がらない位置で30秒キープしてください。
足を入れ替えて、逆側のもも裏も同様にストレッチしましょう。
腰まわりの程よい伸び感を楽しむ

ケアされる側は仰向けに寝て、両膝を立てます。次に右足を左膝に掛けて、“4”の字のポーズを作ってください。足を掛けたまま左側に倒れましょう。

ケアする側は倒した膝と対角の肩に触れて、心地いいと感じる程度の強さで押します。足を入れ替えて、左右均等に30秒ずつ伸ばしてください。
内ももをググッと伸ばす

ケアされる側は仰向けに寝たら、片側の足の裏を伸ばしている方の内ももに付けます。
ケアする側は横に倒れた膝と対角の骨盤に触れて、ゆっくりと押しましょう。内ももの筋肉が伸びている感覚があればOKです。左右それぞれ、30秒間ストレッチしましょう。
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いかがでしたか? ペアで行うことで、一人では伸ばしきれない部分も楽しくケアが出来るはずです。互いの身体を労わりながら、健康的な生活を続けていけるといいですね!
【画像・参考】
※ペアストレッチ/WEBGYM
※chaponta/Shutterstock
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