朝と晩に冷え込んで、日中との気温の差を感じる日が多くなると温度の差により心身の不調を感じる人も多いようです。
そんな方におすすめしたいのが、ストレッチをすることです。厚生労働省のe-ヘルスネットでは「ストレッチングは2-3メッツ(運動強度の指標の一つ)の強度がありますので筋温や体温を高める効果があります」(※1)とその有効性について書かれていますので、積極的に行いたいところです。
そこで今回は、1日3分で硬くなりがちな筋肉を刺激できるストレッチを紹介します。
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固くなりがちな「太ももの後ろのストレッチ」

片足を伸ばし、もう片足は折りたたんだ状態で足の裏を内ももに当てます。その状態で、上半身を前に倒します。自然な呼吸を続けながら、30秒程キープしましょう。
「太ももの前のストレッチ」でググッと伸ばす

片膝を立てて、後ろ脚を曲げて手に持ちます。床についた手でバランスを取りながら、30秒程ストレッチを続けてください。ももの付け根に意識を向けると、より効果が高まりますよ。
「背中のストレッチ」でぽかぽかに仕上げる

片脚を横に伸ばしたら、手を挙げて身体を横に倒します。30秒程続けると、背中から腰までが心地良く伸びているのを実感できるはずです。
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いかがでしたか? 冷えに対応するためには、軽い運動と身体を温めることが大切だと筆者は考えています。スキマ時間にストレッチをしたり、温めのお風呂に入ったりして身体を労ってあげてくださいね。
【画像・参考】
※「寒暖差疲労」対策ストレッチ/WEBGYM
※1 ストレッチングの効果 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※ mangpor2004/Shutterstock
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