仕事や遊びなど、本格的な活動を開始する前に軽く身体を動かすと、集中力アップや一日の総消費カロリーが上がることが期待できると言われています。そんなメリットがたくさんある“朝活筋トレ”ですが、続けるのってなかなか大変ですよね。
そこで今回は、忙しい朝でも短時間で手軽に行えるトレーニングを3つご紹介します。呼吸をしたり、姿勢をキープするだけでいい種目なら、起きてすぐのタイミングでもトライしやすいはずですよ。ぜひ挑戦してみてください!
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ジムスタッフおすすめ!たった3分でスッキリ「朝活トレーニング」
(1)呼吸が大切な「ドローイン」
(2)シンプルさが人気の「プランク」で体幹を刺激
(3)仰向けで行う「リバースプランク」
■1:呼吸が大切な「ドローイン」

まずは仰向けに寝転び、呼吸を行っていきます。ゆっくりと息を吐いていき、吐き終わったら今度は息を吸いお腹を膨らませる動作を繰り返します。

単純な動きに思えますが、下腹部を意識し、大きくゆっくり呼吸をするのはなかなか大変です。丁寧にやればやるほど、お腹の筋肉に負荷がかかるので頑張りましょう。
■2:シンプルさが人気の「プランク」で体幹を刺激

うつ伏せのような状態で、頭からかかとを一直線にします。お腹に力を入れ、腰が反らないように注意しましょう。お尻をキュッと締めるとより効果的です。
身体がぷるぷると震えるかもしれませんが、ここは頑張って耐えてください。お腹の力を抜かないように、しっかり意識しましょう。
■3:仰向けで行う「リバースプランク」

足を伸ばし、座った姿勢で手を後ろにつきます。指先はお尻の方に向けてください。足を揃えた状態で、ゆっくりとお尻を持ち上げます。腰を反らし過ぎずに、頭からかかとまでを一直線にするよう意識してください。
肩甲骨を寄せて、胸を張るとキレイなフォームに近づくでしょう。また、辛くなってくるとお尻が下がりがちになります。お尻と背中の筋肉の緊張を解かないように気をつけながら続けましょう。
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いかがでしたか? 億劫な運動も「3分間でいい」と思えば、意外と頑張れるもの。本格的な活動を始める前に軽く身体を動かして、素敵な1日にしましょう。
【画像・参考】
※モーニング5 minuteメンテナンス/WEBGYM
※topic_kong/PIXTA(ピクスタ)
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