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1日3分で“太ももの隙間”が見えてくる!? 簡単「下半身トレーニング」3選

両脚を揃えて立ったとき、太もも同士がつかないスラリとした脚は多くの女性にとって憧れですよね。一方で、内ももはただ歩いているだけでは使う機会が少ない部分。そのため、日々のトレーニングを意識的に行う必要があるんです。

そこで今回は、内ももやお尻の筋肉にアプローチできるトレーニングを3つ紹介します。美しい脚を手に入れたい人は、ぜひやってみてください。

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内ももを鍛える「アダクション」

画像:WEBGYM

横向きに寝転がります。足をクロスさせるようなイメージで、上側の足を前に出しましょう。手のひらと足の裏でバランスを取りながら、下の足を上下に動かしてください。このとき、つま先を正面に向けて、親指側から上に持ち上げるとより効果的です。

また、腰が浮かないように骨盤を固定するといいですね。反動を利用するのではなく、内ももの筋肉を意識してゆっくりと動かしてください。目安として、両方の足を15回ずつ持ち上げましょう。

足の付け根から回す「サイドプランク&ヒップローテーション」

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身体を横向きにして、肘と膝とでバランスを取ります。このとき、膝が前に出過ぎていると良くないです。頭から膝までが一直線になるように気をつけながら、上側の足を回しましょう。

お尻の横の筋肉を意識して、足の付け根から大きく回すとより効果的です。両方の足を、それぞれ30秒ずつ回してください。

脚を大きく広げる「ワイドスクワット」

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通常のスクワットよりも、お尻や内ももの筋肉に刺激を与えやすい派生系のトレーニングです。脚を肩幅よりも大きく開いて、45度くらいの角度でつま先を外側に向けて「ハの字」を作ります。目線は下げずに前を向くようにしましょう。この基本姿勢から、イスに座るようなイメージで膝を曲げて、ゆっくりと腰を落としていきます。

床と太ももが平行になるくらいの位置まで下げられると良いですね。つま先と膝が一直線になるように姿勢を保ちながら、10回トライしてみましょう。

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いかがでしたか? 太ももやお尻の引き締め効果を狙ったこのメニュー。スキマ時間に取り組んでみてくださいね!

【画像・参考】
※目指せ!内ももに三角の隙間!/WEBGYM
※Maridav/PIXTA

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