新型コロナウイルス禍で、テレワークで働くワークスタイルがすっかり定着してきているという人も多いのではないでしょうか。筆者の周囲では仕事環境の変化により、肩こりや腰痛などに悩まされているという話をよく聞きます。
イスに座っている時間が長くなり、同じ姿勢が続いてしまった結果なのかもしれません。
そんな方にオススメなのが、今回紹介する3つのストレッチです。イスを使ったセルフケアなので、お仕事の休憩中や集中力を高めたいときに簡単に出来ますよ!
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「片手バンザイ」のポーズでリフレッシュ

イスに姿勢良く腰かけます。左手を上げて、右手の甲を左手首に添えたら、3秒間手を後ろ側に押してください。
1、2、3のリズムでプッシュしつつ、背中の筋肉を使っていることを意識しましょう。また、お腹に力を入れることも大切です。手を入れ替えて、左右5回ずつ繰り返しましょう。
肩をすくめて戻す「シュラッグ」

力を抜いた状態から、6秒間で肩を大きくすくめて下ろします。手の甲を内側に寄せながらすくめて、胸を張りながら下ろすのがポイントです。肩がくるりと一回転するようなイメージですね。
10回程繰り返すと、肩が温まっているのを感じられるはずです。
“お願い”のポーズで上下運動

手のひら同士を胸の前で合わせて、合掌のポーズを作ります。手のひらをググッと押し合いながら、3秒で上げて、3秒で下ろしましょう。
このとき、胸の筋肉を使っていることを意識してください。目安として10回頑張ってみましょう。
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いかがでしたか? 最近は社会人だけでなく、学生の方もPCと向き合う時間が増え、疲れを感じることがあると思います。イスさえあればできるストレッチなので、積極的に実践してすっきり感を得られるといいですね。
【画像・参考】
※チェアトレRelax Mon/WEBGYM
※jessie/PIXTA
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