人の一生における睡眠の割合を知っていますか? 実は、人生の1/3が睡眠で占められているのだとか。しかし、ときには睡眠時間が短くなってしまうこともありますよね?
そんなときにオススメなのが、今回紹介する3つのストレッチです。ベッドの上で行えるので、その日うちに疲れを取り、睡眠の質の向上を目指しましょう。
足を上げて「太ももの後ろの動的ストレッチ」

ベッドの上で仰向けになり、全身をリラックスさせます。自然な呼吸を心掛けながら、片足を天井に向かって上げます。
膝を伸ばし、腰を浮かせないように注意しましょう。少しずつ動かす範囲を広げていくとより良いですね。目安として左右それぞれ30秒ずつ行ってください。
もも前をググっと伸ばす「太ももの前のストレッチ」

今度は横向きに寝転がります。上側の膝を曲げて、かかとをお尻に近づけてください。心地良いと感じる位置でホールドして、左右それぞれ30秒ずつキープしましょう。
同じストレッチを立ったまま行うこともできますが、寝て行うことをおすすめします。バランスが安定しやすいうえに、ベッドの上で行うとよりリラックス気分を感じられますよ。
強張った腰をひねるす「腰のストレッチ」

両腕を広げて仰向けになったら、片足を横に向けて倒します。腰をひねるようなイメージですね。足を倒した向きと逆方向に目線を向けると、よりストレッチ効果が高まりますよ。
何度か足を組み替えて、トータル1分程度伸ばしましょう。
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いかがでしたか? 今まで睡眠について気にしていなかった人も、試してみると次の日のコンディションに違いが出るかもしれません! 気軽に試してくださいね。
【画像・参考】
※布団に入って寝ながら3分ケア/WEBGYM
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