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食べ過ぎた日はランニングでリセット!1日3分のランナー向け筋力トレーニング

春の訪れが待ち遠しいこの時期。寒い日々が続く中で、つい家にこもりがちで食べ過ぎてしまう時期でもあります。

そんな日にはやはり運動でリカバリーするのが一番。特におすすめなのが、外でのランニングです。

気温が低いため、カラダは体温を維持しようとして、自然と代謝を上げて熱を生み出そうとします。つまり、より多くのエネルギーが使われることから、脂肪燃焼効率も高まるというわけです。

そこで今回は、ランニングに必要な筋力を鍛えるトレーニングを一部ご紹介します。

スクワット

画像:WEBGYM
  1. 脚を腰幅にして立ちます。
  2. 椅子に座るように膝を曲げましょう。
  3. 腿が床と平行になる位置まで上体を下げてください。
    (平行まで下げなくても大丈夫です。つま先と膝が一直線になるように意識しましょう)
  4. ゆっくりと膝を伸ばします。
  5. 1~4を繰り返し

トレーニングの王道であるスクワットは、下半身全体を効率良く刺激することができます。「これだけやっておけば間違いない筋トレ」とも言えますので、正しいフォームをマスターしましょう。

ヒップリフト

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  1. 仰向けになり両膝を立てます。
  2. 体が一直線になるところまでお尻を持ち上げましょう。
  3. お尻の筋肉を意識して、上げ下げを繰り返してください。

お尻の筋肉を緊張させながら、上げ下げを行うのがポイント! 腰痛予防にもアプローチできますので、デスクワーカーの皆さんにも取り入れていただきたい種目です。

プランク

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  1. うつ伏せの状態で両肘を立てます。
  2. 脚を腰幅よりやや広くし、お腹を床から浮かせましょう。
  3. 頭からかかとまでを一直線に保ってください。
  4. お腹に力を入れ、お尻を締めた状態をキープし続けます。

同じ姿勢をキープするだけでいいお手軽さから、人気のトレーニングです。腹圧が抜けてしまうと、腰を痛める原因にもなります。ポイントをしっかり押さえて、体幹に刺激を入れていきましょう。

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いかがでしたか? 各種目1分程度、トータル約3分でどこでも簡単に行える時短トレ。ぜひお試しいただき、ランニングに向けたボディメイクに活かしてみてください。

ただ、気温が低いという事は体も冷えて固くなりがちということです。急激な運動は怪我のリスクも高まります。しっかりウォーミングアップやストレッチをして、体を温めてから行ってくださいね。

【画像・参考】
※ランニング効果を高める5分トレ/WEBGYM
※Pangaea /PIXTA

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