初めて行く場所というのは、どこでも不安なもの。それはフィットネスクラブも例外ではありません。今年こそ憧れのボディになることを夢見て、意を決してスポーツジムに入会。
自由気ままに「さあトレーニングするぞ!」と意気込んでみたものの、「いざ通い始めてみたら知らないルールがたくさんあった」「常連の会員に注意されてしまった」なんて話も少なくありません。
会員制の総合フィットネスクラブは運動スペースだけではなく、お風呂や休憩する場所などたくさんの利用エリアがあり、多くの人達が利用しています。せっかく利用するのなら、お互いが気持ち良く利用できるように、最低限のルールやマナーは押さえておきたいところ。今回は見落としがちなマナーをご紹介しましょう。
カメラ機能付きのデバイスは要注意

多くの方が使用しているスマートフォン。手軽にメッセージのやりとりやスケジュール管理ができるため、手放せないという方もいるのではないでしょうか?
便利な反面、使用場所や使い方によってはトラブルの原因にもなりやすい側面もあります。ありがちなトラブルの例としては、盗撮を疑われてしまうことですね。
ほぼ全ての機種にカメラ機能が内蔵されているため、スマートフォンを使用する側には悪気がなくても、他の施設利用者にとっては不安を与える行動になってしまうことも。
そのため、予めスマートフォンの使用制限を設けているジムも多いようです。
筆者が通う施設では、主にロッカールーム・浴室・プールなどが規制の対象になっています。自宅などの個人スペースでは、浴室でスマートフォンを操作する方もいると思いますが、不特定多数が利用する場所では他者への配慮が大切ですね!
ジムを利用する前に、フロントや公式ホームページなどでルールを把握して、トラブルのない快適なフィットネスライフが送れるよう準備をしましょう!
【関連記事】コロナ禍での“ジム通い”って避けた方がいい?専門家に聞いてみた【前編】
いかがでしたか? マナーやルールを守って気持ちよくジムを利用してみてくださいね!
【画像・参考】
※ジムのマナー紹介/WEBGYM
※Bojan Milinkov/Shutterstock
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