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“アンチエイジング”にもおすすめ! 「ふくらはぎ」を鍛えるべき3つのメリット

「アンチエイジングのために、ふくらはぎを鍛えましょう!」と聞いてもトレーニングに馴染みのない方にはそのトレーニング方法や具体的な効果、メリットはあまりイメージ出来ないかもしれませんね。

しかし、ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれることもあり、鍛えることによって様々なメリットや健康維持・促進が期待できる、体の中でも非常に重要な部位なんです。

そこで今日は、ふくらはぎを鍛えるメリットとおすすめのトレーニングをご紹介します。

ふくらはぎを鍛えるメリット3つ

(1)運動能力が向上する

ふくらはぎの筋肉は歩く、走る、跳ぶなどの動作時に必要不可欠な要素。筋力を向上させるほど、地面を蹴り出す力も大きくなり、より速く、大きく、強く動作させることが可能になるでしょう。

(2)血流の促進が期待できる

筋肉の中にも血液はたくさん流れており、筋肉が伸びたり縮んだりする際に内部の血管を圧迫して血液を心臓に送るポンプのような働きをするんだとか。

特に心臓から遠い脚の下に位置するふくらはぎはそのポンプ作用が重要になるわけです。筋力が向上するとポンプ作用も力強く働くため、血流促進も期待できると言われています。

(3)スタイル(見た目)が良くなる

「逞しくしたくない(筋肉を付けたくない)から……」とトレーニングをしたがらない女性がいらっしゃいますが、特にふくらはぎに関してはその声が多い印象があります。

しかし、そうそう筋肉は大きくならないものなので安心して欲しいです。引き締めを目的としたトレーニングを行えば、すらりとしなやかなシルエットの美脚ラインに近づきますよ。

 

これらの効果が期待できるので、年齢に打ち勝ちアグレッシブに活動するためには“ふくらはぎ”を鍛えるのがおすすめです。そこで、おすすめトレーニングを3つご紹介したいと思います。

カーフレイズ

画像:WEBGYM

(1)脚を肩幅程度に広げて立つ
(2)両足のかかとをしっかり上げる
(3)最大限高く上げたところでキープする
(4)ゆっくり下ろす
(5)1~4を繰り返し

※両脚に均等に体重をかけましょう

スクワットジャンプ

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(1)両脚を肩幅よりやや広めにして立つ
(2)膝を曲げ、腰を少し落とす
(3)万歳しながら垂直にジャンプする
(4)膝を曲げながら両脚で着地
(5)膝を曲げながら両脚で着地

※出来るだけ高く跳び、リズムよくジャンプを繰り返しましょう

ウォーキングダウンドッグ

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(1)両手を床に着いて四つん這いになる
(2)つま先を立ててお尻をかかとに下ろす
(3)両手を少し前に移動させ肘を伸ばす
(4)ゆっくり膝を伸ばしながらお尻を上げていく
(5)つま先立ちをしたまま左右のかかとを交互に床に着ける
※呼吸を止めないようにリラックスしながら行いましょう

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いかがでしょうか? 地味なトレーニングに感じるかもしれませんが効果は感じられるはずです!

見た目はしなやかでも力強いふくらはぎを作って機能向上、血流促進によるアンチエイジングを目指しましょう!

【画像・参考】
※ふくらはぎを鍛えて代謝UP!/WEBGYM
※StockLite/Shutterstock

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