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花粉症で鼻詰まりがつらい…呼吸を整える1日3分「胸のストレッチ」

花粉症で悩む人にとって、今の時期はさまざまな症状に悩まされているのではないでしょうか。特に、鼻が詰まって呼吸しづらく、仕事などにも影響が及んでいる場合もあるかもしれません。そんなときは、ストレッチを取り入れて胸周りの筋肉をケアするのがおすすめです。

今回は、鼻が詰まって息苦しいときに実践したい簡単ストレッチを3つご紹介。特に、肩や胸に力が入ると呼吸が浅くなりがちになってしまうので、こまめにセルフケアしていきましょう。

大きく胸を開いて「胸のストレッチ」

画像:WEBGYM

姿勢を正して椅子に座ります。肘を軽く曲げ、手のひらを上に向けた状態で腕を左右に大きく開き、胸を張りましょう。このとき、肩甲骨を寄せて、首を長く保ってください。

胸の筋肉が伸びているのを意識して、30秒×2セット続けます。

斜め上を向いて「首の前のストレッチ」

楽な姿勢で座り、首を動かして斜め上に目線を向けます。このとき、目線が向いている方と逆の鎖骨辺りに両手を当て、胸の筋肉を下に軽く伸ばしましょう。

心地いいと感じるポジションでキープし、首の筋肉をストレッチします。左右で各30秒を目安に取り組みましょう。

腕を引き上げる「胸の上側のストレッチ」

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あぐらを組んで床に座り、身体の後ろで手を組みます。胸を張ったまま、腕をゆっくりと引き上げましょう。胸の筋肉が心地よく伸びる位置で30秒キープ。合計2セット行ってください。

筆者の場合は休み明けの朝以外にも、在宅ワーク中の休憩時間に何気なく行っていることが多いですね。

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いかがでしたか? 花粉症に関わらず、多忙になりがちな現代人だからこそ一度立ち止まり、自分の呼吸に集中する時間が大切です。胸周りのストレッチを行うことで、気持ちをすっきりさせましょう。

【画像・参考】
※連休明けの憂鬱を吹き飛ばすストレス対策ストレッチ/WEBGYM
※ Olena Zaskochenko/Shutterstock

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