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バスト周りボリュームアップ♡ 大胸筋を鍛える「時短トレ」3選

「バストは脂肪なのになぜトレーニングをするの?」と疑問に思ったことはありませんか? でも、ハリのあるバストをキープするためには、クーパー靭帯と大胸筋にアプローチするのがおすすめ。そのためにも胸のトレーニングをぜひ取り入れたいところです。

そこで今回は、1日3分でできる胸のトレーニングを3つご紹介。メリハリのあるボディラインを目指すなら、ぜひバスト周りを鍛えていきましょう。

ギリギリまで床に近づける「膝付きプッシュアップ」

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四つん這いの姿勢から、肩幅よりも少し広めの位置に手をつきます。膝だけを床につけて、脚は浮かせましょう。お腹と背中に力をいれながら、胸を床に近づけるように肘を曲げ伸ばししてください。

頭から膝が一直線になるように姿勢を保ち、胸の筋肉を意識して取り組みましょう。また、限界まで胸を床に近づけたら、一度動きを止めるとより効果的です。10回1セット、綺麗なフォームを保ちながら頑張ってみてください。

キツいところでキープしたい「ナロープッシュアップ」

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仰向けになり、つま先と両手だけを床につけて腕立て伏せのポジションを作ります。両手の幅は肩幅よりも狭くなるように、肩の真下に置いてください。そこから、脇を締めた状態で肘の曲げ伸ばしを行います。

曲げ伸ばしをするときは、二の腕の筋肉を意識してください。また、頭からかかとまでを一直線に保ちましょう。胸は床につけずギリギリのところまで下ろし、少しの間停止するとより効果的です。初めは10回1セット行い、慣れてきたら回数やセット数を増やしてみてください。

胸と腕にさらに追い込む「ジャンピングプッシュアップ」

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腕立て伏せの姿勢になり、手は肩より広めの位置に置きましょう。胸を床に近づけるように肘を曲げ、床につくギリギリの位置で一度止まります。そこから、両手で床を押すようなイメージで身体を元の位置に戻しましょう。身体を戻すとき、ジャンプをして手を叩いてください。

ポイントは、お腹にグッと力を入れて、頭からかかとを常に一直線に保つこと。また、胸の付け根も意識して動くきましょう。筋トレに慣れていない人にはキツいかもしれませんが、まずは8回1セットを目安に頑張ってみてください。

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いかがでしたか? 女性のみならず、厚い胸板を目指す男性にもぴったりのトレーニングです。友人やパートナーと一緒に取り組めば、モチベーションアップにもつながって楽しく続けられるはず。周りの方にも、ぜひおすすめしてみてくださいね!

【画像・参考】
※胸を鍛えて魅せる身体に!/WEBGYM
※ Krakenimages.com/Shutterstock

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