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今年の夏こそ腹筋を割る!“シックスパック”を仕上げるための筋トレ3選

皆さんは「シックスパック」という言葉をご存知でしょうか? これは、腹筋(正確には腹直筋という名称です)が6つのブロックに割れて見えている状態をいいます。

特に体重制限のある競技アスリートは体脂肪率が低いこともあり、非常にキレイに割れている傾向があります。引き締まった身体の証でもあるシックスパックには、誰しもが思わず目を奪われてしまいますよね。普段から肉体改造に励んでいる方もそうでない方も、一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?

今回は、そんなシックスパックを作り上げるトレーニングを3種紹介します。腹筋のラインをくっきりさせるためには、ある程度強めの刺激を筋肉に与える必要があります。ハードに感じるかもしれませんが、理想の腹筋のためにも是非チャレンジしてください。

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腹直筋上部を鍛える「ダンベルクランチ」

画像:WEBGYM

ダンベル(ペットボトルなどの抱えやすいもので代用可能です)を抱えます。顎を引き、上体を起こします。

ポイントは、おへそを覗き込むように頭~背中を丸めていき、丸め切ったところで口から息を強く吐き切ることです。丸めたところで1秒程度キープしましょう。

わき腹痩せを狙う「サイドベント」

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ダンベルを片手に持ち、上体を真横に丸め込むように倒します。ダンベルの反対側の横腹にストレッチ感が出るまで伸ばしてください。

骨盤の位置がぶれないようしっかり固定する意識を持ち、脚が床から離れないように注意しましょう。10回程度したら反対側も行います。

ウェスト引き締めの「ロシアンツイスト」

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上体を斜めに倒し、おへそを覗き込むように背中を丸めます。ダンベルは常に上半身の正面をキープしながら身体を捻ります。

動作中にダンベルだけ動いているような動作にならないように注意してください。

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いかがでしたか? 以上3つの種目を行えば、バランスよくお腹周りの筋肉を鍛えることができます。これらの腹筋トレーニングでは呼吸を意識することが重要ですが、しっかりと行えば腹横筋というインナーマッスルも刺激でき、お腹の引き締めに有効です。

また、シックスパックを創るには体脂肪を減らすことも重要ですので、有酸素運動や食生活の改善を組み合わせましょう。今年の夏を自分史上最高の腹筋で迎えてくださいね。

【画像・参考】
※【お腹】ダンベルトレーニング/WEBGYM
※Shymanska Yunnona/Shutterstock

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