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背中で老けてるかも?続けるほどにアンチエイジング「1日10回の背面トレ」

ピンと伸び、すっきりした背中は若々しさの象徴。その一方で、バックスタイルは自分の目で確認することができません。目につきやすい腹筋や脚などと比べると、ケアを怠ってしまいがちな部位なのではないでしょうか?

若見えを目指したいなら、今回紹介する1日10回の時短トレーニングから始めてみてください。引き締まったバックスタイルをイメージしながら行うと、気分も◎ですよ。

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片足立ちでバランスを取る「シングルレッグデッドリフト」

画像:WEBGYM

その名の通り、片足立ちをするトレーニングです。身体がグラグラすることによって、様々な筋肉が姿勢を保とうと働くため、独特の刺激を楽しむことができます。
まず、腰骨に手を当てて立って片足を浮かせます。背中が床と平行になるように前屈を行い、起き上がる動きを繰り返してください。

常に頭から足が一直線になるように意識するといいですね。足を入れ替えて、それぞれ10回ずつを目安に取り組みましょう。

腕を「W」の形に引く「バックエクステンションW」

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背中からお尻、太ももまで、バランス良く背面が鍛えられるトレーニングです。うつ伏せの状態で、手はまっすぐバンザイのポジションに。上半身を起こしながら、肘を後ろに引きます。

脇を締めて、反動をつけずにゆっくりと行うと効果的です。また、上体を反らしたとき、肩甲骨をしっかりと寄せるといいですね!まずは10回を目安に頑張ってください。

腕立て伏せの派生形「膝付きナロープッシュアップ」

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まずは腕立て伏せのポジションを作り、膝とつま先を床につけます。手は肩幅よりも狭い位置に置いてください。そこから、脇を締めた状態で肘の曲げ伸ばしを行います。お腹と背中に力を入れて、頭からかかとまでを一直線に保ちましょう。

胸は地面につけずに、軽く浮かせたところで一度停止すると、より効果的です。10回1セット、反動をつけずにゆっくり行いましょう。

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以上、1日10回で好印象を作るお手軽背面トレーニングをご紹介しました。背面の筋肉に関わらず、私たちの身体は放っておけば自然に衰えるもの。年齢に抗うためにも、無理のないワークアウトを継続していきましょう。

【画像・参考】
※3分うしろ姿対策 上級「シングルレッグデッドリフト」、3分うしろ姿対策 中級「バックエクステンションW」「膝付きナロープッシュアップ」/WEBGYM
※Look Studio/Shutterstock

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