テレワークなどにより、おうちで過ごす時間が長くなっている昨今。筆者もオンとオフの使い分けには、少々苦労しています。そんな日々の中でも、睡眠前のストレッチは絶対に欠かせないルーティンで、このリラックスタイムがあるからこそ、朝起きてからの筋トレや仕事にも身が入ると感じています。
そこで今回は、ベッドの上でできる簡単なストレッチを3つご紹介! 今夜から取り入れて、明日もエネルギッシュに乗り切りませんか?
意外と伸ばしにくい“もも裏”をしっかり!

ベッドの上で仰向けになり、全身をリラックスさせます。自然な呼吸を心掛けながら、片足を天井に向かって上げます。

膝を伸ばし、腰を浮かせないように注意しながら、少しずつ動かす範囲を広げていくとより良いですね。目安として左右それぞれ30秒ずつ行ってください。
“もも前”もググっと伸ばす

今度は横向きに寝転がります。上側の膝を曲げて、かかとをお尻に近づけてください。心地良いと感じる位置でホールドして、左右それぞれ30秒ずつキープしましょう。
同じストレッチを立ったまま行うこともできますが、バランスが安定しベッドの上でリラックスした状態でできるので、この寝たまま行うパターンをおすすめします。
こわばった腰もひねって

両腕を広げて仰向けになったら、腰をひねるようなイメージで片足を横に向けて倒します。足を倒した向きと逆方向に目線を向けると、より腰の辺りの伸びを感じられますよ。
何度か足を組み替えて、トータル1分程度伸ばしましょう。
【関連記事】使うアイテムは1つだけ!道端カレン式の「お腹引き締めトレーニング」でぽっこりお腹を撃退
上質な眠りで、翌日の自身のパフォーマンスや体調も変わるかもしれません……! 寝る前のちょっとしたケア、ぜひ試してみてください。
【画像・参考】
※布団に入って寝ながら3分ケア/WEBGYM
※fizkes/Shutterstock
\ 自分を信じて”理想のカラダへ” / ![]()
~ 【部位】で選ぶ ~
#全身 #上半身 #下半身 #二の腕 #お腹 #背中 #お尻 #胸 #腰 #肩 #手首 #足首 #腕 #腹 #腹筋 #くびれ
~ 【目的】で選ぶ ~
#ボディメイク #シェイプアップ #ダイエット #筋トレ #パフォーマンス向上 #美ボディ #テレワーク疲れ #肩こり #腰痛 #快眠