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年末年始の“油断太り”に要注意!「道端カレン式の時短トレーニング」でスリムボディを目指そう

年末年始になるとついつい食べ過ぎてしまい、ウエスト周りのお肉が気になってきたという人も少なくないでしょう。暴飲暴食の後悔をすっきりさせて、新しい年をスタートさせたいですよね。

ぽっこりお腹を引き締めるためには、体をねじったり曲げたりする動きが大切と言われています。まずは1日1セットから、道端カレンが提案する6種目×30秒(合計3分間)のトレーニングメソッドに取り組み、スリムな体つきを目指しましょう!

地味に見えて効く!足寄せトレーニング

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四つん這いの状態から、左右交互に膝を胸に向かって引き寄せます。腰や背中はまっすぐになるように気を付けながら、下腹部の筋肉を意識しましょう。

集中力が大切なキャット&カウ

背中やお腹がすっきりする、ヨガのウォーミングアップポーズです。

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息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら胸を張ります。呼吸に合わせてゆっくりと動きましょう。

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ポイントは、背中を丸めるときはおへそを覗き込み、胸を張るときは胸から床に近づけること。脊椎の一つ一つを滑らかに動かすのは少し難しいですが、集中して行うとじんわり汗ばむくらいのいいエクササイズになりますよ。

お腹に力を入れるプランク

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膝をついたままつま先を上げて、姿勢をキープします。頭から膝までが一直線になるように意識をして、お腹の力を抜かないように注意しましょう。目線は、斜め前の床に向けてください。

レッグレイズは足を床につけちゃダメ

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床に寝そべった状態で、両膝を胸に近づけてから、ゆっくりと足を下ろします。このとき、腰と床に隙間ができないように気を付けましょう。かかとが床に触れないギリギリの高さでキープすることで、より大きな負荷がかかります。

ウエストの筋肉には「オブリッククランチ」

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両手を頭に置いたら、体を横に倒しながら手でかかとをタッチします。右手で右のかかと、左手で左のかかとに触れてください。上半身は少し浮かせる程度で大丈夫です。

今までとは違う、少しねじりが入った動きですね。左右交互にテンポ良く行い、ウエストの筋肉を動かしていきましょう。

最後はシンプルな腹筋運動

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胸の前で手を組み、上体を持ち上げます。肩甲骨が浮くくらいの上げ方でOKです。それ以上持ち上げると、反動を使って起き上がりがち。それだと腹筋への負荷が小さくなるので注意してください。

目線はおへそに向けて、最後までお腹の筋肉を意識! 最後までやり切った自分を褒めてあげましょう。

道端カレンさんのような引き締まった体には、誰もが憧れますよね。年始の仕事始めのときに「痩せた?」と言ってもらえる喜びをイメージしながら取り組むといいですね!

【画像・参考】
※道端式ダイエットお腹引締め【初級】/WEBGYM