まだまだ寒さの続くこの時期、ふとした瞬間に身体の怠さを感じることはありませんか? もしかしたら、それは「寒暖差」が招いた疲れが原因かもしれません。
私たちの身体は絶えず体温調整を行っています。暑ければ汗をかいて身体を冷やそうとして、寒ければ筋肉を震わせて温めようとするわけですが、それが何度も繰り返されると身体が疲れていくのを筆者自身も感じることが多いです。
身体が重いことを理由に、仕事や休日に全力を出せないのは避けたいところ。身体を芯から温めるストレッチをマスターして、寒暖差に負けない身体作りを目指しましょう。
太ももの後ろをしっかりケア

片足を伸ばし、もう片足は折りたたんだ状態で足の裏を内ももに当てます。その状態で、上半身を前に倒します。
自然な呼吸を続けながら、ももの後ろが伸びているのを感じながら、30秒ほどキープしましょう。
太ももの前も気持ちよくと伸ばす

片膝を立てて、後ろ足を曲げて手に持ちます。床についた手でバランスを取りながら、30秒ほどストレッチを続けてください。
ももの付け根の伸びを意識しながらトライしてみましょう。
背中から腰をほぐす

片足を横に伸ばしたら、手を挙げて身体を横に倒します。
30秒ほど続けると、背中から腰までが心地良く伸びているのを実感できるはずです。
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寒暖差による疲労に対して、筆者は軽い運動と身体を温めることを意識して取り組んでいます。ぜひみなさんも、スキマ時間にストレッチをしたり、温めのお風呂に入ったりして身体を労ってあげてくださいね。
【画像・参考】
※「寒暖差疲労」対策ストレッチ/WEBGYM
※Nebojsa Tatomirov/Shutterstock
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