座っていても、立っていても、疲れを感じやすい部位として“腰周り”が挙げられると思います。本格的な腰痛症状の改善のためには医療機関の受診をおすすめしますが、腰痛のリスクを軽減していくという意味では、日頃からストレッチを行えるといいですね!
そこで、寝る前などのリラックスシーンに気軽に取り組めるような、腰周りの筋肉のストレッチを紹介します。トータル3分間の時短メニューなので、今夜からトライしてみてください。
硬くなりがちな太ももの後ろのストレッチ

足を伸ばした状態でベッドや布団の上に座ります。片足を折り曲げて、足裏を反対側の足のももにつけましょう。そのまま上体を前に倒します。
心地いいと感じる程度を保つようにして、太ももの後ろ側の筋肉を刺激してください。足を入れ替えて、30秒ずつ伸ばしましょう。
正座で行う腰のストレッチ

正座になり、身体を横に倒します。片手は後頭部に添えて、もう片方の手は床についてバランスを取りましょう。
腰の筋肉が伸びていることを感じながら、左右それぞれ30秒ずつキープしてください。
寝たまま行う腰のストレッチ

両腕を広げて仰向けになったら、片足を横に向けて倒します。腰をひねるようなイメージですね。足を倒した向きと逆方向に目線を向けると、より身体がストレッチされているのを感じるでしょう。
足を組み替えて、それぞれ30秒ずつストレッチしましょう。
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腰痛のリスクを軽減するためには、日々の意識が大切! 就寝前のちょっとした時間を利用して、ケアを続けていけるといいですね。
【画像・参考】
※腰痛解消ストレッチ(猫背編)/WEBGYM
※Andrey_Popov/Shutterstock
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