暖かな季節になり、久しぶりにお出かけをしようと考えている方も多いのではないでしょうか？ 筆者自身も最近、自宅近くの公園まで散歩によく行くようになりました。
ただ、今まで外出を控えていた人が、いきなり長距離を歩くと疲れが一気に出てしまいそうですよね……。そこで、疲れを翌日に持ち越さないためにも、お出かけ後に行いたい簡単なセルフケアをご紹介しましょう。
片足立ちで行う「太ももの前側のストレッチ」
立った状態で片足を折りたたみ、踵とお尻を近づけます。ももの前側の筋肉がググッと伸びていることを意識しましょう。
バランスを崩してしまう場合は、壁に片手をつくといいですね。折りたたむ足を入れ替えて、30秒ずつキープしましょう。
心地良いと感じる程度に体重を乗せる
足を左右に大きく開いて、片側に体重を乗せます。内ももの筋肉が伸びているかを確かめながら続けましょう。各足30秒ずつ行ってください。
ふくらはぎの筋肉を伸ばす
足を前後に開いて立ち、後ろ足のつま先を内側に向けます。心地良いと感じる程度を保ちながら、ふくらはぎの筋肉を伸ばしましょう。左右の足をそれぞれ30秒ずつ伸ばして、終わりです。
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いかがでしたか？ 立ったままの姿勢で、テレビや動画を見ながら行えるストレッチ。楽しいお出かけの後に、ぜひやってみてください。
【画像・参考】
※立ちながら脚スッキリストレッチ／WEBGYM
※Prostock-studio／Shutterstock
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