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お腹周りの引き締めに! 1日3分で“美くびれ”を叶えるトレーニングとは?

フィットネスやトレーニング関係の雑誌などを読んでいると、“体幹”“コア”というワードに触れる機会が多くありませんか? その言葉の意味から分かるように、体幹は身体の根幹的存在で、誰もが鍛えたいと思う部位の1つだといえるでしょう。

筆者自身、体幹トレーニングに励むことで、電車内でよろめくことが少なくなったり、姿勢が良くなった実感があります。また、美しいウエストラインを作るためにも欠かせない筋トレですね! そこで今回は、体幹にフォーカスした3つのワークアウトを紹介します。“美くびれ”を目指して、一緒に頑張りましょう。

シンプルな体幹トレーニング「クランチ」

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横になったら頭に手を軽く添えて、上体を上げ下げします。体を持ち上げる際に、おへそを見ることと、お腹の筋肉を意識することがポイントです。

反動を付けずに、ゆっくり15回続けましょう。

ひねって鍛える「ツイストクランチ」

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斜めの方向に上半身を持ち上げて、身体をひねりましょう。お腹の横側の筋肉が、伸び縮みしているのを感じられるはずです。このとき、両手の指先を均等に上げること、足を動かさないことがポイントですね。

上体を上げたまま3秒程キープして、ゆっくりと戻すとより効率の良いトレーニングになります。左右の両方向、各10回ずつを目安に行ってください。

シンプルだけど奥深い「プランク」

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うつ伏せになった状態で前腕と肘、つま先を床につけます。あとは、その姿勢をキープするだけでOKなトレーニングです。いくつかのポイントを意識することで、より確かな達成感を得られるでしょう。

大切なのは、お腹に力を入れること、お尻を締めること、頭からかかとまでを一直線に保つことの3つです。辛くなってくると、腰が反れてしまう傾向があります。フォームの崩れに注意しながら、30秒間×2セットを頑張りましょう。

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いかがでしたか?“美くびれ”を作るためには、ひねりの動作も大切です。様々な体幹トレーニングを組み合わせて、すっきりしたウエスト周りを目指しましょう。

【画像・参考】
※体幹を鍛えてくびれ&免疫GET!/WEBGYM
※khrystyna boiko/Shutterstock

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